見た目はキレイ、でも実態は…。
本日、町のポイ捨てごみをなくし隊のイベントで、ゴミ拾いをしました。
ここしばらく忙しかったため、久しぶりに。
前回は終わった後、そのままジムに行きたかったので、ジムの近くの地区で参加しました。
町内には、3つの地区があります。
今回は自分が住んでいる地区で参加しました。
今回もシルバー人材の方とポイ捨てごみをなくし隊のみんなで手分けしてゴミ拾い。
パッと見てわからなくても、よく見ると
目立たない所にタバコの吸い殻が捨てられていました。
夢中になって拾っていたので、あまり写真は撮っていませんが、お菓子の袋の破片が落ちていました。
断トツで多かったのはタバコの吸い殻ですが、
その次に多かったのは使い捨てマスクです。
コロナカ前からゴミ拾いをしていた方によると、
「マスク着用が一般的になってから、マスクゴミが増えた」とのことでした。
しかも表にはわからず、草むらに隠されていることもしばしば。
半分溶けた空き缶が発掘された時は驚きました。
1時間弱、歩いてゴミ拾いしたら、
このくらいになりました。
思ったよりゴミがあったと実感。
完全に拾いきれていないでしょうが、
少しでも卒業する小学生が
気持ちよく登校できることを願います。
たまに行くと気持ちがいいですね。
参加賞にはお茶とエコバッグをもらいました。
持ち手が破れて捨てたエコバッグがあったので、
ちょうど良かったです。
参加者は、町の職員を除いたら、
ほとんどの方が50代以上でした。
支援センターで一時よく会ってた一家が
3人で参加してました。
次男と同級生の男の子がいます。
他の大人の癒しになってました。かわいい。
歩きながら、「あの会社は昔、婚礼家具を売っていました。今はほとんど売れなくなって、やめてしまった」など年配の方からお話を聞きました。
長年町内に住んでる方ばかりでしたので、
いろんな話を聞けました。
雑談しながら歩くのは楽しかったです。
また機会があったら参加したいです。
拾っていたところに、小さなたんぽぽが咲いていました。
「春だなぁ」と実感。