“幸せ”に一歩近づくために、わたしが最初にした4つのこと
人はみんな“幸せに生きる”がデフォルト
人はみんな“幸せに生きる”がデフォルトなのに、それぞれの理由でいつからか設定変更されていることがほとんどです。気づいた時点で本来の状態に戻せばよいのですが、ながい時間をかけて積み上げてきたものを軌道修正するにはすこしコツがいるようです。「ムリ」なんてあきらめるのはもったいない。本来の、幸せで輝く人生にむかって小さなステップをゆっくりひとつずつ進んでみませんか。できることからでOK♪わたしが最初にした4つのことを紹介したいとおもいます。
1、俯瞰する
自分を少しはなれたところから見てみましょう。「どうして自分は今、こういう状況なんだろう?」と疑問をもってみます。
「起因することはなんだろう…?家庭環境?幼少期の体験?それとも自分の責任?なにか原因があるはず、、、」
2、調べる
きっとこれでは?と思いあたることをみつけたら、調べてみます。今までまったく知らなかったことを情報として得ることができます。現在はググればいくらでも情報が湧いてきますね。わたしの場合は20年前に苦しさの限界がきて、こどものころからの両親との関係性、そして生きづらさに「どうして私はこんなに苦しいのだろう?」と図書館で調べまくりました。一冊の本の中に「アダルトチルドレン」という9文字をみつけ、その時はじめてそのコトバを知ったのです。そこに書かれているほぼすべてが自分に当てはまり衝撃的でしたが、なんだか胸のつかえがスーッとおりたと同時に、いちばん強く思ったのは「もっと早く調べればよかった…」ということ。調べて情報を得たことで一歩前へ進めるのです。自分に必要なことは?解決方法は?そしてまた調べる。
3、選択する
次は選択です。あふれる情報の中から自分の心にひびく、しっくりくる表現をつかっている情報を選択します。直感的に選択するのです。自分に合わないと感じるものを無理して選ばない、なにかを選択する上でこれはとても大切なことです。どんな場面でも共通して言えることです。
4、行動する
あなたが調べ、そして得た情報をもとに行動することを計画してみましょう。どんな小さなことでも、行動することで必ず変化がおきます。うまくいくことも、いかないことも、すべて無駄なことはひとつもありません。前へ進むための経験です。勇気をだして幸せへの第一歩を踏み出しましょう。
まとめ
わたしたちが生きるこの世界は、行動することがとても大切だといわれています。よく「行動してなんぼ」なんて聞きますよね。一歩を踏み出すことがとても大切なことだとわかっていても、その一歩を踏み出すにはとても勇気がひつようです。わたしも、このnoteの記事をはじめて投稿するときには投稿ボタンを押すだけでも心臓がドキドキ通り越してバクバクでした。でも、ポチッとボタンを押して自分が書いた記事がはじめてアップされた時、ステップをひとつクリアした達成感に包まれました。スモールステップをひとつクリアするたびに、わたしたちは輝きも幸福度もアップして“幸せ”を更新していきます。そして本来の“幸せに生きるわたし”に戻っていくのです。