6月の憂鬱はいつ晴れるのか
日本のサラリーマンにとって、6月といえば祝日もなく、大見栄を切っては休みづらく、雨の日が多いので、なんとなく会社に行くのが憂鬱だ。
最近の不幸中の幸いといえば、コロナウイルスを背景に、在宅勤務・テレワークが増えたので、会社に行く日が減ったことだろう。満員電車に乗らなくて済むというのがどれほど精神的ストレスを和らげることか。
こんな鬱々とした日々とあって、サラリーマンの6月の一番の楽しみは実はボーナスではないだろうか。ところが、、、今回のボーナスは全くダメで過去最低クラス。