インタビューすることの難しさ
こんにちは。
ふじいさん。です。
サムネでわかるかもしれませんが、「文章で生きるゼミ」に参加しての記事です。
https://twitter.com/fyk_log/status/1073586180757774336?s=19
ツイートしましたが、2つのうち1つはこれです。
聴講生として選んで頂けました。
ありがとうございます…!!
表題に書いてある本題に入る前に…
どういう感じだったのか、1回目を参加してどう思ったのか、流れや感想を書きます。
定刻通りに開始し、参加者がいるかどうかの確認がなされてから、ナカムラさんからゼミについてなどのお話を少し聞きました。
それから、予想はしていましたが、自己紹介をすることになりました。
広報担当者や特許の事務員、学生といろいろな方がいましたが、共通して言えるのは、「文章を書く仕事がしたい」「文章力を向上させたい」、つまり、ゼミの名前の通り、「文章で生きたい」方々が集まったんだなぁ、と。
(文章ゼミですから、当たり前ですね)
そののち、「いい文章とは?」と提唱され、それの解説、そのときに、日本仕事百貨に掲載されている実際の募集記事の一部を引用したスライドが出ました。
ちなみに。
そのときの紹介してくださった記事は次の通りです。
「俺のやり方/日本仕事百貨」
「糸いろどるセンスと身体/日本仕事百貨」
そこで、ワークショップをしました。
ここが表題と繋がりますので、割愛します。
そのあとは、今後の流れの説明や質疑応答をして、終わりました。
あっという間でした…。
自己紹介のとき、緊張してちゃんとできなかったんですが、そこの緊張はどこへやらの感じで、なんだか集中できました。
さて、本題に入りましょう。
ワークショップでは、インタビューを参加者同士、1対1でやりました。
テーマは「好きな食べ物」。
インタビュー時間は10分。
初対面で知り合った人に、訊きそうな項目の1つがテーマになってて少しびっくりしました。
これはただ、単に訊くだけでなく、好きになったきっかけ・背景、食べ物の魅力など、深く掘り下げるべきだなと思いました。
いざ、始めると、訊いたのはいいものの、なかなか上手く質問ができなくて、ときどき無言混じりで、少し脱線したり雑談になってしまったりという感じでした。
表題にあるように、「インタビューって難しい」。
こちらに目的(このWSの場合は「好きな食べ物」)があって、インタビューをしていても、相手の言葉を汲み取ったり、話しやすいような配慮をしたりしなきゃいけないのかもと思ったりしました。
できないことではないし、経験を積めばできるもので、失敗した(orしたと思った)ときは内省して次に生かせばいいと思うので、次の回でまたインタビューになったときはがんばりたいです!
ひとまず、今回の記事はここまで。
では。