ちょっと不思議な巡り合わせ。
こんにちは。
ふじいさん。です。
今日はノンフィクエッセイな感じです。
タイトルとサムネからして、内容は予測つくかもしれませんが、お付き合いください。
(昨夜(22時頃~26時頃の間)書いたものに少し加筆修正しております。)
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JR秋葉原駅の山手線のホームから構内へ降り立ったとき、日本の和を感じる品々が並んだ雑貨屋が出展していた。しかも、どうやら最終日らしい。
私は少し気になり、覗いていくことにした。
まず、目に飛び込んできたのは、来年の干支である亥の置物だった。親子亥だったり、亥1匹だったり、何種類かあった。
私は親子亥の置物に心惹かれたので、それを絶対買うと決めて、他の商品も見て回った。
どこの地域のものかは忘れたが(好き嫌いが激しいことから食品コーナーはあまり注視しない)、食品や、日本らしいデザインの鈴や、和風の小物類が売ってあった。
最終的に、私は親子亥の置物、鈴3つ(各種デザインは異なる)、一本枝の梅の飾りの計5点を買った。
合計3,780円。
私は店員にその金額を告げられて、財布を覗いた。
700円はなく、80円はあった。細かいお金はそれを出すとして、千円札は4枚必要だから、4枚取り出そうとしていたそのとき。
違うデザインのお札を見つけた。
体感的には1分間、凝視した。笑
(このとき、店員は商品を袋に入れる作業をしていた。)
今はもうあまり流通していない、夏目漱石が載った旧千円札だった。
と書いたが、見つけた当初は、「見覚えのある偉人の顔だ…誰だっけ?てか、なんで入ってるんだ?まだ流通してたの?レアな感じがするから使わないでおこう」と、思っていた。
そして、お会計が済んだ後、「野口英世の前の千円札の偉人」とググって、夏目漱石だということを思い出し、改めて旧千円札であることを知った。
私はスピリチュアルなことが好きなので、この巡り合わせに意味を見いだそうとしてしまう。
今、こうして書いてる間も、文章を考えつつ、意味を考えている。
ネガティブな意味合いなら、お金の使用を少しセーブしなさいということだろうか。でも、この巡り合わせに、ネガティブな意味なんてないと思い、ポジティブに考えることにしている。
しかし、ポジティブな意味合いはなんだろうか。
私のこれからを後押ししてくれているのだろうか。
一応来年の私の動きを3つ列挙してみる。
*翌年の1月~2月の間、2月~4月の間、それぞれ運営団体が異なるゼミ・サロンに所属することが決まったこと。(のちのち何に所属することになったのか明かすことにする。)
*先週、インスタのコメントに某キャスティング会社からのオファーがあり、インスタやツイッターを覗いて、事業内容に興味を持ち、話を聞きに行き、1月~3月の間(と私が勝手に期間を設けているだけ)、少し仕事を引き受けてみることにしたこと。
(声を使う仕事(ナレーターなど)を主にしたいと思っている。)
*来年4月から社会人になること。
(二つ目の*のことがあり、社会人になることに揺らぎが生じている。しかし、やってみたい仕事ではあるので、両立させてもらえるならしたいし、無理なら2月末までに心を決める。)
と、まあ、来年は初めから少し慌ただしい気配。
でも、自分で決めたこと。
自分がやりたい・そうしたいと思ったから、決断したこと。
悔いはないけれど、ちょっと不安がある。
でも、それは未知だから。
飛び込んで、知ってみれば、なんてことなかったり、引くべきだとわかったりする。
やる前の不安はたいてい未知だから。
と、著名な方もおっしゃっていた気がする。
こわいけれど、私は飛び込む。
来年をもっともっと充実させるために。
自分がパワーアップする年になるかもしれないから。
楽しみだ。
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旧千円札を引き寄せたので、意味を書き連ねました。エッセイぽくないかもしれませんが、書いてあることは事実であり、本当の気持ちです。
この記事はここまで。
では。