元バイトスタッフが教えるテルマー湯の3つの長所
こんにちは。
ふじいさん。です。
今回は、Nサロンの「WORDS文章教室」ゼミの課題提出も兼ねて、都内・新宿にある温浴施設・テルマー湯の長所について書きます。
そもそも提供できそうなノウハウが思いつかず…
考えた末に、
「温泉のなにかについて書こうかな」
「温泉だと抽象的だしひろいかな」
「具体的に施設をあげて書いてみよう」
「それなら、働いたことがあって、今もごくたまに行く『テルマー湯』について書くのはどうだろう」
「それなら楽しみ方を書けばいいのかな」
といった具合にアイデア?が出てきて、この記事を書くに至りました。
温泉好きな方は、この記事を読んで、ぜひテルマー湯にお立ち寄りください(^^)
まずは…
テルマー湯についてです!
(既知の方は飛ばして頂いても大丈夫です)
テルマー湯は、2015年8月18日に、都内・新宿区歌舞伎町にオープンしました。
地下2階、地上4階の大型施設なので、温泉だけでなく、エステ・マッサージの店舗やレストラン、バー、リラックスできるエリア、岩盤浴があります。
また、Wi-Fiがありますし、各リクライニングチェアには充電スポットがあります。
1日いられると思いませんか??(笑)
オープンしてから今年の1月6日までは、11時から翌朝9時までの営業でしたが、1月7日より24時間営業に変わりました。
また、滞在時間が設けられ、入館した時間から、12時間となりました。
(個人的にこれは不服ポイントです、夜に入っても、入った時間によっては翌日の昼までいられないからです。)
続いて、
料金ですが、公式サイトよりスクショした画像をご覧ください。
お高めに捉えられるかもしれませんが…
妥当らしいです、某温泉企業の社員さんいわく。
(現役で(大学4年のとき)就活していたときに、その企業の説明会に参加して、ちょろっと温浴施設の料金の話になって、妥当だということを知りました。)
それから。
各場所の営業時間も一応触れておきます。
1階はフロントとロッカールーム(一部リラックスチェアが20台前後置かれています。これは男女同じだと思います)だけなので、言及しません。
温泉がある2階
→岩盤浴とカフェ(4階)
→エステ、女性専用ラウンジ(3階)
→レストラン(地下1階)
→マッサージ、リラックスラウンジ(地下2階)
の順でいきます。
まず、温泉がある2階です!
利用不可の時間は8:30~10:00です。
(開始時刻は覚えていますが、終了が曖昧なので、わかり次第追記します)
特に入ってほしいところは、天然温泉「神代(じんだい)の湯」を使った露天風呂です!
毎朝タンクローリーで中伊豆から運んできているので、都内にいながら天然温泉が堪能できます!
また、女性の浴室なら、泥パックを常設しているので、それを利用してみてください。
それから、男女ともに、ひろめの炭酸風呂もあります。
ほかにもありますので、ぜひぜひ堪能してほしいです。
ちなみに、
テルマー湯が用意しているアメニティは次の通りです。
男性側
(働いてた当時(~2016年末)の情報です。
現在は、私は女性なので確認できません。)
くし、ブラシ、化粧水、乳液、歯ブラシ(歯みがき粉付き)、カミソリ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤー、ヘアワックス(たぶん)
女性側
ブラシ、化粧水、乳液、クレンジング、 洗顔料(泡ポンプタイプ)、ボディクリーム、歯ブラシ(歯みがき粉付き)、ヘアゴム、カミソリ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤー、ヘアアイロン(ストレート、カール両方)
続いて、岩盤浴とカフェがある4階!
カフェ(SPRE BEAUTY & Juice Lab)は、
11:30~23:00(L.O 22:30)となってます。
岩盤浴の利用時間は、12:00(正午)~0:00(深夜)。
つまり、正午からの半日しかやっていないってことですね。(前は10時~深夜2時までやっていた気がします)
岩盤浴は男性エリアと女性エリアがあり、設置されてる種類がすこし違います。
共通して置かれているのは、ドライサウナのヴァルカン、アロマが香るサウナのマーキュリーです。
女性エリアにはまた、黄土を使ったサウナのセレスがあります。
それから、岩盤浴エリアでは毎日ロウリュサービスが行なわれています。会場は女性側のドライサウナですが、このときだけは、普段はカーテンで隠された、そのサウナ直結の従業員用の入口を解放して、男性も入れるように配慮しています。
女性もこのときだけはこの入口から入るようお願いしています。
開催時間は画像を参照してください。
続いて、
エステ・女性専用リラックスエリアがある3階!
エステは2つの店舗が置かれています。
ユーロフュージョンセラピー ユーロフィア
リラクゼーション&ビューティー アウラ
前者は11:30~23:00(L.O 22:30)
と、早めに終わってしまいます。
後者は11:30~翌朝5:00(L.O翌朝4:30)
と、明け方まで営業しています。
※深夜0時からの施術は割増料金設定がされている場合があります。店舗に確認をお願いします。
また、アカスリを行なう店舗としての顔もあるので、アカスリを受けたかったら、こちらの店舗で受付をしてください。
メニューについては公式サイトをご覧ください。
続いて、レストランがある地下1階!
レストランは2店舗入っています。
本格和食居酒屋の山水草木
エスニック居酒屋のからんころん
前者は、11:30~翌朝5:00(L.O 翌朝4:00)
と、明け方まで営業しています。
後者は、11:30~23:00(L.O 22:30)
と、早めに終わってしまいます。
テルマー湯公式サイトには、おすすめ料理やお得なセットなどが載っています。一部お見せします。
立ち寄った際には、温泉だけでなく、こちらのレストランも訪れてみてください!
そして、
マッサージ、リラックスエリアがある地下2階!
マッサージは3店舗入っています。
ボディケア リトゥルマ
フットケア フィレッセ
タイ健式 アユタヤ
いずれも11:30~翌朝5:00(最終受付翌朝4:30)の営業です!
※深夜0時より割増料金設定がされている場合があります。店舗に確認をお願いします。
こちらも、メニューは公式サイトをご覧ください。
さて。
お待たせしました!
ここから、タイトルにもある、本題。
テルマー湯の長所、3つ紹介します!
まずひとつ目!
なんといっても、23区内にあって、新宿駅から徒歩圏内であること!
(東新宿駅、新宿三丁目駅からのほうがより近いですが。笑)
渋谷や池袋など、新宿区に近いところで終電を逃してしまったなら、新宿駅はそう遠くないので、テルマー湯で朝を迎えることは選択肢の1つになりえるはずです。
いや、元スタッフとしては、選択肢に入れてほしいです!(笑)←
続いて、2つ目!
2階の営業時間の説明で触れましたが…
都内にいながら天然温泉が堪能できること!
公式サイトでは、天然温泉を加温・加水(循環ろ過消毒)して上質な泉質を保っております、と述べているので、多少は本物より劣るとしても…
楽天トラベルでは1位に輝く天然温泉が、都内で堪能できるってよくないですか?
神代(じんだい)の湯は、お湯の肌触りが優しいです。また、別名「美人の湯」です。
泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩温泉(低張性・アルカリ性高温泉)となっていて、水素イオン濃度9.0phです。(公式サイトより引用)
この泉質は、血圧を下げる効果、痛みを和らげる鎮静作用があります。
(引用:温泉ソムリエ家元 遠間和広の「温泉ソムリエの癒し温泉ガイド」より)
都内で癒しを受けられるってことです!
最後に、3つ目!
エステやマッサージが深夜も受けられること!
仕事終わりに、特に20時とかにお勤めが終わって、施術を受けたいと思ったときに、たいていのお店は20時か21時で終わってしまいます。(探せば、深夜もやっているところがあると思います)
しかし、テルマー湯なら、深夜でもマッサージやエステが受けられます!(入館料+深夜利用料の支払いが必要ですが…)
しかも、深夜までやってるレストラン・山水草木でご飯を食べられますし、施術前でも後でも温泉が入れます!
新宿が勤務地のかたや、新宿で終電を逃したり帰りたくない気分になったときは、ぜひ検討してほしいですね。
以上、
元バイトスタッフが教える、テルマー湯についてと、その長所3つをお伝えしました。
読んで頂き、ありがとうございました。
では。