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◆作品No.245 神クズ☆アイドル

🔴作品紹介🔴

放送期
2022年7月1日 夏

character
ナレーション:速水奨
▼シナノ芸能株式会社
信濃 ヒトミ(社長/しなの ヒトミ):喜多村英梨
●ZINGS(ジングス)
仁淀 ユウヤ(によど ユウヤ):今井文也
吉野 カズキ(よしの カズキ):堀江瞬
最上 アサヒ(幽霊/もがみ アサヒ):東山奈央
▼ジングスFAN
●仁淀担
河川敷(かせんしき):上田瞳
ツギコ:大地葉
しぐたろ:石見舞菜香
●吉野担
弥生:種﨑敦美
●新規
新規ファン:森永千才
▼Cgrass(シグラス)
瀬戸内 ヒカル(せとうち ひかる):寺島拓篤
内 濱 アキラ(うちはま あきら):小林竜之
伯 方 ホマレ(はかた ほまれ):阿座上洋平
 岬  チヒロ(みさき ちひろ):佐藤拓也
 灘  ユキナリ(なぎ ゆきなり):石谷春貴
▼瀬戸内担
まりりか:森なな子
▼スイートファーマシーアサヒ坦
たまき:上田瞳
ゆの:石見舞菜香
みはる:大地葉
▼その他アイドル
ブリーダーアイドル犬ヶ崎(いぬがさき):川田祐
マッキー(飼い犬)
8ライダー:喜屋武和輝
シイタケ:松岡洋平
▼その他
レッスン講師:今井麻美
先生:中村カンナ
瀬戸内母:藤田曜子
カメラマン:関幸司
無名:高橋伸也、森永千才、厚木那奈美、鈴木杏奈、南雲希美、中村カンナ
関口理咲、愛原ありさ、関根明良、高木美佑、海弓シュリ、北島瑞月
春瀬なつみ、飯田ヒカル、美坂朱音、前田雄


監督
福岡大生
脚本
蒼樹靖子(スタジオモナド)
キャラデザ
細田沙織
アニメーション制作
Studio五組


オープニングテーマ
「Let‘s ZING!」-ZINGS
エンディングテーマ
「キミキラ」-ZINGS
「ハレラルラ」-最上アサヒ
「裏表のデュエット」-ZINGS
「恋せよパラメディック」-スイートファーマシー
「INNOCENT STORY」-Cgrass
「Respect」-仁淀ユウヤ、瀬戸内ヒカル
「フィナーレ~その先へ~」-ZINGS


★あらすじ★
“クズ“アイドルに“神“降臨⁉ ドタバタアイドル憑依コメディ「神クズ☆アイドル」2022年夏TVアニメ化決定‼ 顔はいい。しかし、歌わない踊らないファンサしない。まったくやる気のないクズアイドル・仁淀ユウヤ。 金のために芸能界に足を踏み入れたが、あまりの熱意のなさに、クビを宣告される。 そんなある日、出会ったのは神アイドル・最上アサヒの“幽霊”!? 正反対な2人がタッグを組んで、目指すはアイドル界の天下一! この夏、稀代の無気力クズアイドル・仁淀ユウヤから(色んな意味で)目が離せない!



🔶感想🔶

<視聴日>
視聴2024.9.17

<評価:A+>
※評価は物語・好みで付けています。
S:面白い・大好き A:面白い・好き B:普通・可も不可もない C:面白くな~い
(各評価+、-)

<感想>
**ざっくりあらすじ**
やっぱりさっ。。。推しのいる人生っててぇてぇじゃんよ;m;という話。

見終わりましたぁ~!!ああ~意外や意外な面白さだった~!!
始めタイトルだけ見て神様がアイドルやるけどクズだった的な話だと勝手に思っていてww全然違ったw勝手に想像してすみません。
あらすじは男性アイドルユニットZINGS(ジングス)の主人公仁淀 ユウヤ(によど ユウヤ)は兎に角楽して稼ぎたいと思っている考えもちょっとクズ。そんなユウヤの前に現れた伝説の女性アイドル最上 アサヒ(もがみ アサヒ)は事故死してしまったがアイドルへの未練が強く成仏できずにいた。そんな2人がトップアイドルを目指す話。
10話で短いし話も分かりやすい内容。気兼ねなく見れると思って見てたら後半になんかグッときちゃって自分で驚いたww歳だな。。
ドルヲタの生体も面白い。結構この作品はいわゆる担当(FAN)が居ないと成り立たない位良い味を出していた。気持ち悪いの究極系(※褒めてます)
ちゃんとライブと曲もあってファンにはたまらん作りです。

気軽にみれるのと東山ちゃんのアサヒの可愛さを是非みてほしいです☆

<気になった事(良し悪し)>
・原作コミックの2巻14話までをアニメ化してるそうで2期は可能っちゃー可能ww気になったのが、最終は何処なのかという点。アサヒが成仏するまでなのか?天下目指そうと言ったのでトップアイドルになるまでなのか気になる。

・とにかくドルオタした人は分かりみが深いと思う。と同時に人生において推しが居るというのはこんなにも人生に輝きを与えて人にエネルギーを与える。それはアイドルしかりほかもものもそう。何かに没頭できることの幸せ。そう長続きできない事だからこそ1秒1秒が尊い。二次元はいつまでもいてくれるが3次元はそうもいかない。いつまでも同じわけにはいかないからアイドルは希少性が高い。悪く言うと芸能への土台になりうるアイドル業。そのためファンへの気持ちやアイドルに対してどれだけのアイドルが純粋に思っているのか?卒業するまでアイドルとして貫く人は私は尊敬してる。そんな勝手に思いを更けさせた作品だった。

<タイトルについて>
【神クズ☆アイドル】
・神  →アサヒが神アイドルとして言われてたこと。
・クズ →ユウヤの性格。
なるほどねww

<映像、音楽>
映像:基本綺麗でした!!が!CGなんで仕方ないけどちょっと顔が薄く感じる。でもライブはCGの動きが臨場感あっていいね!

音楽:アイドルの曲満載でした!あんなにライブがっつり見るとはおもわなんだで!!エンディングも挿入歌やCgrass(シグラス)の曲もあって分厚かったなと。

<声優及びキャラ>
・担当たちがまあ最高。尊い推しへの気持ちが溢れすぎてもうキモイを体現。(※ほめてまう)そうそうオタクってこうだよねと。自分が推しへの何かになる事がおこがましいとこれは女オタが良く思うのかもしれないww

●仁淀 ユウヤ:今井文也さんさん演じるZINGS(ジングス)のメンバーで主人公。ユウヤは兎に角やる気ない、楽したいクズ。でも悪い人じゃない。ひょんなことで出会ったアサヒに憑依させてアイドルを代わりにやってもらう。一見ズルいなと思うけど、夢半ばで死んでしまったアサヒはアイドルへの未練がバリバリ残っていた。ユウヤの体を借りてアイドル活動するなかでアイドルの有り方やユウヤ自身の事も知って、他人の事アイドルの事何も考えてないが、柔軟性のある性格が案外周りへ影響を指せている部分がとっても良い。自分自身も気が付いてない。だからこそ最後2周年ライブでのMCでぐっと来てしまったwアサヒの思いも無碍にしてないし憎めない人物。その塩ぐあいが癖にさせている。アサヒが乗り移った時のギャップが凄い。今井さんの2つの演じ分け凄いです!!

●吉野 カズキ:堀江瞬さん演じるZINGS(ジングス)のメンバーでユウヤの相棒。可愛い弟系でほとんどのMCやステージの間などをフォローしているいいこ。ユウヤのサボりに怒りそうだが全然怒らない温厚。カズキも優しくて自信のない自分だったがゆうやとやる事で少しずつ自信を付けて来た。アサヒが登場して成長するユウヤをみて焦りもあったがどんな時もユウヤはユウヤだと更に成長する。瞬リーがかわいいボイスが似合ってた。互いに足りないものを補っている感じ。ユウヤにもカズキが必要。

●最上 アサヒ:東山奈央さん演じるヒロイン。伝説のアイドルでアイドルをこよなく愛している。事故死で幽霊になりユウヤと出会い出来なかったアイドルの天下を目指す。明るく人を喜ばす事が好き。なによりもアイドルが好き。自分が出過ぎちゃうこともあるけど、ユウヤ自身のアイドルとしての立場を考えユウヤを育てる。可愛いし、アイドルの鏡。東山ちゃんのかわいい声と歌のうまさが良い♡成仏するのかは??不明w

●瀬戸内 ヒカル:寺島拓篤さん演じるCgrass(シグラス)のトップアイドル。ちょっと影あるのかと思っていたらゴリゴリのアサヒオタク。中学の時に引きこもりになり空っぽになった心を埋めてくれたのがアサヒだった。アサヒのようなアイドルになりたいとアイドルを始めた。正規のオタクな為アサヒが乗り移ったユウヤがアサヒのマネをしていると激高するが最後にはユウヤのオタクになるという面白存在!!!解放された時のひかるは良かった。そしててらしーもオタクなのでなんかしっくりくるキャラだったww


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