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◆鑑賞No.72 推しが武道館いってくれたら死ぬ

🔶感想🔶

◆作品No.62
<視聴日>
視聴 2022.11.24

<評価:A>
※評価は物語・好みで付けています。
(各評価+、-)
S:面白い・大好き
A:面白い・好き
B:普通・可も不可もない
C:面白くな~い

<感想>
見終わりました!楽しかった~!!推しがいるって良いね♡
ドルヲタの生体と活動が詳しく知れる作品!
アイドルの追っかけ作品なのでドルヲタならとっても共感できると思います。
推しの部分ではどの職業の推しも共感できると思います。
笑いあり涙ありで推しへの思いを貫き通すヲタ達の姿は素敵です。
ただ個人的にストーリーの盛り上がりが感じ取れませんでした。

作画、キャラは可愛くて綺麗。エフェクトキラキラがとても良かった。
曲の時の動きも良いし、ChamJam(ちゃむじゃむ)7人の性格もみんな違くて良い。
武道館行くまで気になるから続き見たいね♡
良さそうな作品だからこそ希望が沢山出てしまう。

『アイドルからすると来てくれないとファンに会えない&とにかくヲタクは金が無い』この言葉にヲタの全てが詰まってるwww

<気になった事(良し悪し)>
・以下は「こうだったらいいのにな」の希望です。

題材が良いだけに勿体無く感じたのは、えりがマイナのファンになったきっかけは理解したんだけど理由が分からなかったのでその描写は欲しかった。もしくは一目惚れのようなものなのかな?そしてファンになってから古参になるまでの描写も欲しかったかな。
えりとの心の噛み合わなさがこの作品の主軸なんだろうけど、マイナも少しずつ思いは出しているものの、えりに伝わってなさすぎて成仏できずにモヤモヤするw
短冊の件とかも飛んでいって終わりだから届いていた事実をマイナが知る事が無くて、飛んでいった事がギャグだと思うけど一枚でも手元に残って想いが伝わるをして欲しかった。
ガチ恋勢の内容がもう少しあるとより良かったかも。
話の中心はえりとマイナなので仕方ないけど他のキャラの背景がもう少し欲しかった。
アイドル目指す理由は言ってた気がしたけど明確な理由がわからなかったです。
マキとゆめりの関係は際どい百合には見えるけど、関係のきっかけ理由とか知りたかった。
レオは案外背景描かれていたから良かった。

・くまさはヲタの鑑だよね!ガチ恋との線引きができてる。えりの推しがセンター行くために兎に角積むは愛。素晴らしい!マイナにとってもえりしかいないからマイナにとって特別なんだよね!

・マイナの名前はマイナーに絡んでるのかな?


🔴作品紹介🔴

放送・放映期
2020年1月9日 冬

character
えりぴよ:ファイルーズあい
▼ ChamJam(ちゃむじゃむ)
市井舞菜(いちい まいな):立花日菜
五十嵐れお(いがらし れお):本渡楓
松山空音(まつやま そらね):長谷川育美
伯方眞妃(はかた まき):榎吉麻弥
水守ゆめ莉(みずもり ゆめり):石原夏織
寺本優佳(てらもと ゆうか):和多田美咲
横田 文(よこた あや):伊藤麻菜美
●ChamJam運営事務所のスタッフ
吉川(よしかわ): 中村悠一
三崎(みさき): 佐藤聡美
室田(むろた): 伊藤静 
▼ アイドルファン
くまさ:前野智昭
基(もとい):山谷祥生
玲奈(れな):市ノ瀬加那
藤川(メガネ頭巾): 坂口大助
小菅(中年): 伊丸岡篤
▼親族、知人
咲子(えりの母/さきこ): 久川綾
美結(えりバイト先/みゆう): 藤原夏海
▼ 広島の地下アイドルめいぷる♡どーる
メイ: 久保ユリカ
瑠璃: 山根
▼アニメキャラクター
冬太朗(ふゆたろう): 斉藤壮馬

監督
・山本裕介
脚本
・赤尾でこ
キャラクラーデザイン
・下谷智之、米澤優
アニメーション制作
・エイトビット

オープニングテーマ
「Clover wish」-ChamJam
エンディングテーマ
「♡桃色片想い♡」-えりぴよ

★あらすじ★
岡山県在住のえりぴよは、
マイナー地トアイドル『ChamJam』のメンバー
舞菜に人れをわけている熱狂的なオタク。
えりぴよが身を包むのは高校時代のポジャージ。
えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。
知りびよが集すのは舞菜ただ 収入の全てを推しに買き、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くしで推しの名前を叫ぶその姿はオタクル用のに伝説と呼ばれ。
誰もが一目置くてなとなっていた。 『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら・死んでも〜い!』 そう断言する伝説の女がえりびとのトルオタ活動は、
アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く・・!


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