◆作品No.235 機動戦士ガンダム 水星の魔女 -前日譚「PROLOGUE」-
🔴作品紹介🔴
放送期
2022年9月4日 秋
ガンダムシリーズ:オルタナティブ
character
▼オックス・アース社/MS協議会
幹部:前田弘喜
◎ヴァナディース研究機関
エルノラ・サマヤ (Elnora Samaya):能登麻美子
ナディム・サマヤ(Nadim Samaya):土田大
エリクト・サマヤ(Ericht Samaya):市ノ瀬加那
カルド・ナボ (Cardo Nabo):一城みゆ希
ナイラ・バートラン (Nyla Bertran):小島幸子
ウェンディ・オレント (Wendy Olent):大地葉
ルブリス(モビルスーツ)
▼モビルスーツ開発評議会
◎グラスレー社
サリウス・ゼネリ(Sarius Zenelli):斧アツシ
◎カテドラル
デリング・レンブラン (総裁/Delling Rembran):内田直哉
◎ジェターク社
ヴィム・ジェターク (Vim Jeturk):金尾哲夫
CEO(ヴィム父):杉崎亮
▼ドミニコス
ラジャン・ザヒ (Rajan Zahi):花輪英司
ケナンジ・アベリー (Kenanji Avery):上田燿司
▼その他
ヤマオカ(内通者):柳田淳一
監督
小林寛
脚本
大河内一楼
キャラデザ
モグモ
アニメーション制作
サンライズ
★あらすじ★
小惑星に建造されたフロント、フォールクヴァング。
ヴァナディース機関のラボでは、ガンダム・ルブリスの稼働実験が行われていた。
評議会から課された条件をクリア出来ないままのルブリスに、
焦燥感を募らせるテストパイロット、エルノラ・サマヤ。
――その日は、彼女の娘が4歳を迎える誕生日だった。
🔶感想🔶
<視聴日>
視聴2024.8.28
<評価:S>
※評価は物語・好みで付けています。
S:面白い・大好き A:面白い・好き B:普通・可も不可もない C:面白くな~い
(各評価+、-)
<感想>
**ざっくりあらすじ**
エリィの誕生日なんだから起きて!!エリィがガンダム・ルブリスを起こす話。
久々のガンダム作品で話題になっていた水星の花嫁の前日譚。
わたくしガンダムは「OO」しか見てなくて殆どガンダム初心者なんですね。
なのでプロローグ・・・難しかったww
何も情報を入れないと「その言葉は何?それは何?」でキョロキョロしてしまうが、何やら人類の未来が潰された事は理解したw。
自分は、理解度、読解力が低いので前日譚は、本編見てからの方がものすごく理解出来た。
先に見て本編との関係性を探るのもお勧めだし、本編見てから過去に何があったのか知るのもお勧めです。
<気になった事(良し悪し)>
・まだまだ水星の世界が分からないので、さまざまな組織と人物が登場し相関図から理解しないと難しいw
・先日譚のあらすじは、カルドが宇宙で人体が適応可能する為に開発したGUNDフォーマットは、人体と機械が融合し補助を担うものだったのね。ただ、GUNDFは搭乗者の命も危険にさらすって事で評議会がガンダムを否定したって話。試作機のルブリスが運転可能になったのが自分の娘って。。それはエルノラからすると「おーん」ってなるよね。また誕生日にエリが動かすってルブリス誕生と重なってね。そしてこれが本編に続くのね。あの、ナディムのハッピーバースデーのシーン泣けてくる。
・本編見終わって、組織構図と何を議会が言っていたのか理解出来た。そしてみんなCEO若い。
<映像、音楽>
映像:流石ガンダムを長く手掛けて来たサンライズだけあってメカニックの精密な描きが綺麗。あと圧倒的な光の美しさが印象的でした。
<声優及びキャラ>
・できれば、カルドに生きててほしかった。。絶対良いポジションのキャラじゃないか。