◆鑑賞No.58 11eyes -ｲﾚﾌﾞﾝｱｲｽﾞ-
🔶感想🔶
◆作品No.５０
＜視聴日＞
◆管理再視聴 2022.10.31
●過去視聴済 2018.1.14
＜評価：Ａ-＞
※評価は物語・好みで付けています。
（各評価＋、－）
Ｓ：面白い・大好き
Ａ：面白い・好き
Ｂ：普通・可も不可もない
Ｃ：面白くな~い
＜感想＞
終わりましたー！
原作はゲームで恐らくアニメで全てを表現するのは難しかったのかなと思う。
なんかね、率直に言うとゴチャゴチャごちゃーっとさせたね最後！
詰め込みすぎとでも言うのかww
でもちょっと面白い。
色んなもの詰め込みすぎて感情がどこかに行ったよあたしゃは！
要約すると800年前に恋に落ちた魔女の復讐劇なんだけど、結局最後は恋人の声も届かない復讐だけに囚われた可哀想な女になってしまった。
設定は色々と細かく複雑を取り入れてるんだけど、それで昂ったり、悲しんだりそういうのが無かったのはなんでなのか教えて欲しいww
リーゼロッテとゆかは嫉妬の部分でリンクした感じだよね。
魔女が敵は変わりなくゴチャゴチャした感じ。
多分色々とあるんだけど出しきれなかった部分はゲームなら関係性や設定の深さを味わえたのかも…
やはり全体的に赤かった。
＜気になった事（良し悪し）＞
★設定ポイント★
・7つの平行世界
・転生（駆がヴェラード）
・黒騎士が敵と思わせて正義の味方で実は自分達が悪だった。七つの大罪をモチーフにしているようだがそれについては特になし。
・雪子の死なない体
・栞の存在。ドールの体と時空を越え
・ゆかの嫉妬の度がすぎる
・美鈴と言うライバル且つ本当はヒロイン
・彩子とたかひさの関係性
・複数のくくり
・リーゼロッテが救出の姫だが的だった
これだけあげると手が込んでて見応えあるはずなんだけど何も感情が起こらなかったのはなぜだ。んー。
・個人的にゆかの嫉妬が凄すぎてそっちに気を取られてしまった。最後ヤンデレになってしまったのが印象に残りすぎたのが原因かもー。
でも面白かった！！アクションあるし良かった！
・Wiki見たけどカケルとゆか以外は他の世界の人たちで本来出会うことなかったのね！だからこその最後の写真なのか。
・恋愛の部分が結構入ってる作品でエロゲってのもあるんだろうけど、やはり美鈴と寝たね。血を飲むって中々な事だしさー。裸で一夜過ごしたり最後はSEX中に言い聞かせてるところはオイ！って感じだけど、2人の時間が多かったからアレは流されても仕方ないと言うか美鈴の好意を知ったからには男としては断らんだろう。かと言ってゆかもいい子でなくなってしまったから心痛むこともなく…
良かったのはたかひさと雪子が実話両思いだったって事ね♡
彩子。ここが1番平和w
🔴作品紹介🔴
放送・放映期
2009年10月6日 秋
character
▼ 虹陵館学園
皐月 駆（さつきかける/劫（アイオン）の眼)：小野 大輔
皐月駆(子供時代) : 金田アキ
水奈瀬 ゆか（みなせ ゆか/栄光の手）：後藤 麻衣
草壁 美鈴（くさかべ みすず）：浅川 悠
橘 菊理（たちばな くくり）：力丸 乃りこ
広原 雪子（ひろはら ゆきこ）：壱智村 小真
田島 賢久(たじまたかひさ/パイロキネシス)：森久保祥太郎
田島 賢久(子供時代) : 田村睦心
百野 栞（ももの しおり）：萩原 えみこ
奈月 香央里(なつきかおり)：水橋 かおり
照屋 匡（てるや ただし） : 根本幸多
赤嶺 彩子（あかみねさいこ/保健医）：たかはし 智秋
▼黒騎士
アワリティア （強欲） : 上田燿司
イラ （憤怒） : 藤原祐規
インウィディア（嫉妬） : 力丸乃りこ
スペルビア （傲慢） : 氷青
グラ （暴食） : 丹沢晃之
アケディア （怠惰） : 成家義哉
リゼット・ヴェルトール : 新名彩乃
▼その他
草壁 操（くさかべ みさお） : 氷青
皐月 菊理 （姉）
▼ ドラスベニア王国
ヴェラード : 上別府仁資
監督
・下田正美
脚本
・金巻兼一
キャラクターデザイン
・原将治
アニメーション制作
・動画工房
オープニングテーマ
「Arrival of Tears」-彩音
エンディングテーマ
「Sequentia」-Asriel
★あらすじ★
平凡な生活を送っていた皐月駆だが、ある日幼なじみの水奈瀬ゆかと共に、突然不気味な異世界へ迷い込んでしまう事に…。血の色にも似た不気味に赤く染まる空に、漆黒の巨大な月。そんな『赤い夜』の世界に、呆気にとられる駆とゆか…。さらに、二人の周りに異形の怪物が現れ、襲いかかる。駆たちの命をかけた戦いが始まる!
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