七夕が届けてくれたもの
わたしはわたしだよ
わたしになる、気付く
わたしの真ん中にいたら
それだけで
愛が満ちて
広がっていくよ
「わたしの花を咲かせたい」
どんな花なのだろう
いつになったら咲くんだろう
ずっとずっと苦しかった
そんな想いを口にしたら
ふとメッセージのように思い浮かんだ
「あなたはね、花ではなくて木なんだよ」
あ、わたし、
自分じゃないものになりたいって思ってたから
しっくりこなかったんだ
わたしは木
大きな木
見えない根っこは大きくわたしを支え
ただ堂々とその場に佇む
わたしはそうだ、木だったんだ
腑に落ちた
納得した
あるがままに気付いて受け入れて
今をいきている
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