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いってみたいな元旦の大劇場~宙組初日

昨日、元旦は宝塚大劇場で宙組さんの初日でした。
昨年は悲しい出来事があったので、初日は1月5日に延期されたけれど、例年宝塚大劇場の新年の初日は元旦ときまっていました。
関東に住んでいるわたし、しかも元旦は一族が集まって新年を祝うため、出かけるなんてとんでもない、そんな家庭に育ったわたしは、元旦から宝塚を観劇できること、華やかで浮き立つような雰囲気の大劇場の空間にいられることが、ほんとうにうらやましくて憧れです。
(ちなみに東京宝塚劇場の初日は1月2日で、それならわたしも行けます)
今年もそんな元旦が大劇場に戻ってきました。いろいろなご意見はあると思うし、それも理解できます。けど、夢を売るタカラヅカがまた一歩前に進むのだと思って、いいほうに受け止めたいと思います。

そして、今年のお正月を飾る公演は、KIKI(芹香斗亜)ちゃんのサヨナラ公演、ご卒業の最後の公演なのです。
行けるものなら行きたい。最後の公演に臨むKIKIちゃんに会いたい…けど、行けないので、Xで宙組公演のレポや、ネットニュースを追いかけて過ごしました。

終演後挨拶を全文掲載していただいて、神戸新聞さま、ありがとうございます。
Xによれば、カーテンコールも楽しくいい雰囲気だったみたいで、うれしくなりました。

けどほんと、大劇場の元旦初日、いってみたいな~

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