毎日5分でいい。パートナーとの距離を縮める「心の習慣」
最近、パートナーとの関係がぎくしゃくしてない?
「なんかうまくいってない」って感じることない?
私は、元シングルマザーで今は5人の子を育ててるんだけど、
パートナーとの関係作りって本当に奥が深いよね。
シングルマザー時代は、
別にもう結婚はしなくていいと思ってた。
だけど
再婚して、また新しい関係を築いていく中で、
たくさんの気づきがあった。
特に、「時間がない」は言い訳で、
「どう心を開いていいかわからない」が
本当の理由だったって、今なら分かる。
シングルマザーだった私だからこそ、
パートナーとの関係作りの大切さ、
本当に切実に感じてきたの。
今日は、そんな経験から見つけた、
忙しい毎日の中でも続けられる、
パートナーとの距離を縮める習慣について話していきたいな。
■ たった5分から変わる理由
なぜ5分なのか?
それは習慣化するのに最適な時間だから。
長い時間を確保しようとすると、
「今日は忙しいから」って後回しにしがち。
でも5分なら、必ずどこかで作れる時間。
シングルマザー時代も、
子育てと仕事の両立で精一杯だった私でも、
わたしは時間を作ることを心がけた。
それに、短い時間だからこそ、
その時間を大切にしようって意識が自然と生まれるの。
■ 具体的な「5分習慣」の作り方
「おはよう」の5分 ・スマホは置いて、
・朝一番に目を合わせて話す
・今日の予定を共有する
・たった5分でも、一日の始まりが違ってくる「ただいま」の5分
・帰宅したらまず相手の目を見る
・簡単な今日のできごとを話す
・相手の話を遮らずに聞く「おやすみ」の5分
・寝る前にスマホを置いて向き合う
・今日良かったことを一つ話す
・小さな感謝を伝える
■ 続けるためのコツ
完璧を目指さないこと。 これ、とても大切。
たまには忘れちゃう日があっても大丈夫。
気づいた時に、また始めればいい。
なぜなら、これは義務じゃないから。
二人の関係をより良くするための、小さな贈り物なの。
■ 気をつけたいこと
この5分間で、重要な話し合いはしないこと。
悩み事や家計の相談は、別の時間を作って。
この時間は、ただ二人の存在を確認し合う時間。
そう決めておくと、続けやすくなるよ。
シングルマザー経験者だからなおさら
伝えたいんだけど、
誰かを信頼して心を開くのって、
簡単なことじゃないよね。
私も再婚して、本当の意味で
真の関係を築くのに時間がかかったから
分かる。
でも、だからこそ。
小さな一歩を、確実に積み重ねていくことが大切。
5分という小さな習慣は、
その一歩を踏み出すのに、
ちょうどいい距離感なの。
シングルマザーだった私が、
新しい関係を築いていけたように、
あなたにも必ず道は開けるはず。
その小さな一歩を、
明日から始めてみませんか?
きっと、あなたらしい距離の縮め方が
見つかるはずだから。