次は僕の番だ

こんにちは!

FX専業投資家のセナ🐒26歳です🐒

今回は僕の自己紹介をしていきたいと思います‼

実家は九州のど真ん中の田舎育ちです。


小学校

小学校の時の小遣いはひたすらプロ野球チップスを買っていました⚾

(カードの硬さでレアかレアじゃないか分かります)

野球はやった事ありません、笑



中学校

部活動もしていなかったので、

仲良くなる友達も自然と

ヤンキー君達になってしまいました。
(襟足、細眉、ピアス)卍

高校は可愛い女の子が多いと評判のある学校に入りたくて

後半から勉強頑張りました。笑
(動機が不純すぎる)この時はバチバチに女の子が好きです。🐒

偏差値もそこまで高くない学校だったので目指しました。笑

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本気でこういう感じだと思ってました。笑

高校生

高校入学後すぐに怖い3年生の先輩から呼び出され、

内心「死んだーーーー」と思いましたが

強がりなので、「はあ?あいつらが来いよ」と

友達の前では粋がりました。🐒

3階のトイレにに呼び出され、向かう途中

耳に心臓がついてるんじゃないかと思うくらい

心臓の音が聞こえていました。

3階の呼ばれたトイレ前に着いて入ろうと思ったんですが

急に足がガンダムになり動けなくなったところ丁度呼び出した先輩が来て

「早く入れよ」と言われ引っ張られました。

トイレに入ると2人先輩がいました。

敵は計3人です。

呼び出した方の先輩はシュレックくらい大きくて勝てる気はしません。

トイレに入った瞬間危機管理能力が爆発し

どこから逃げようか逃げられる方法が何通りも浮かんできました。

あれが3階じゃなければ窓から逃げられたのに、、、、

まあ、僕足遅いのですぐ捕まって尚更やられますが🐒

その時は「殺される」と本当に思ったので

3階でしたが飛び降りた方が助かるんじゃないかと思いました。

ですがそんな勇気もありません🐒

一瞬でもここから立ち去りたかったので

「話ってなんすか」って超粋がって言ったら

「調子乗ってたらしばくぞ」と言われて泣きそうになりましたが

もしかしたら一発殴ったところがいいところに入り

あとの2人は逃げ出してくれるんじゃないかと思い

僕から仕掛けました!!!

ですが敵はシュレックです。人間のパンチ1発で倒れる訳ありません。

多分シュレックはHP2くらいしか減っていません

僕は3階のトイレについて時点でHP50は緊張で削られていました。

そこから3対1でフルボッコです。

僕はせこいので掃除用具の中に突き飛ばされた時に

中にあるもの全部投げてやりました!!

投げたバケツを拾われバケツで頭を思いっきり殴られました。(後悔)

シュレックも気の済んだのでしょう、「もういい帰れ」と言われ

ダッシュで帰りました。

友達から電話が来て友達には「余裕だったよ」と嘘をつきました🐒

電話を切った後、悔しさ痛さで1人チャリを漕ぎながら泣きました🐒

顔傷だらけ、制服も汚れたまま家に帰ると母にとても心配されました。

今思うと、ずっと迷惑かけてきたなあと反省してます

1年生の時にシュレックと戦った事が2年生にも話が回り

お前スゲーじゃんと認められたのでその後は楽しく平和に

過ごせました🐒後から2年生に聞いたことなんですが

シュレックは総合格闘技をしていたとの事です。

勝てる訳ねーだろ!!!!!!笑

可愛い女の子と付き合うために入ったはずなのに

怖い先輩たちと仲良くなり、

女の子とは無縁の学生生活で

3年間彼女もできず😢悲しい3年間で終わりました、、、

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高校卒業後は就職しました

就職先はパン祭りのあるパン工場で

ジャムおじさんからアンパンマンの作り方を学んでいました。

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アンパンマンを作り始めて3年目の時です。

僕のジェンダーが破壊されました。

仕事場の最寄り駅で最近よく合う高校生の男の子がいて

大人しそうな見た目で肌は白くて髪もサラサラの可愛らしい子でした。

その子とはよく目があっていたので友達の弟かなと思っていましたが

ある日急に話しかけられました。

高校生「すいません、あの~、、、」

僕「どうしたの?」

高校生「僕ゲイなんですが」

僕「ん、どういうこと?笑」

高校生「お兄さんのちんこ舐めさせて下さい」

僕「え、何言ってんの?笑」

それでもしつこくお願いされたので面白半分で

舐めさせることにしました。

公衆トイレに男2人で入り

途中で人が来たときは静かにするか、止めるか、

仕事場の最寄り駅なので職場の人にばれたらどうしようと

女の子とアオカンするよりドキドキでした。笑

イクときも「口に出してください」と言われました、、

イッた後はあっさり「ありがとうございました」と言われ

スタスタと電車に乗って帰っていきました。

なんだかフラれた気持ちになったのを覚えています。笑

高校生の男の子が上手だったからかな?


その時から男の人も恋愛対象に入ってきました。


僕もまさかバイセクシャルになるとは思ってもいませんでした🐒

人生とはとても不思議です。笑

バイセクシャルとなり1年後母に

「僕はバイセクシャルだ」と伝えると

同時にレンジで温めていたものが終わり

「チーーーーーーン」

という音が鳴り響いてました

とんでもないびっくりと悲しそうな表情を覚えています。

言ったあとは時間止まったのかなと思うくらい静かで

何の音も聞こえませんでした。

それから2か月後母はうつ病(双極性障害)だと診断を受けました。
(完全に僕のカミングアウトのせいだと思ってます、、、)

母がうつ病にかかり、3人でご飯を食べている時に

妹が急に「私看護師になるから」と言い出しました

妹なりに考えて母を守る手段を見つけたんだろうなと思います。

意思表示があまり上手くない妹でしたがあの時の妹は

真っすぐでとても力強い覚悟を感じました

あの場面は一生忘れないだろうな~✨

その時僕から見た妹です ☟

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数年経っても母のうつ病は改善せず僕に何かできないかと考えました。

母の面倒を妹が見るならそのサポートが出来る

サポートするには何がいるか考えた時には

「お金と時間」がいると思ったので仕事を辞める方法を考えました。

FXをやっている友人がいるのを思い出し連絡してみました。

詳細を聞いたところ

「難しそう」「チャートに付きっきり」

というイメージがありましたがそんな事はないということが分かりました

友人の生活を見ると高いご飯を食べてハイブランドの洋服を着てと

お金をしっかり持っていました。

これは僕にチャンスでしかないと思い

FXを始めました。

知識も経験もない僕でも友人に教えてもらったやり方をやると

お金がどんどん貯まっていきました。

ですが僕はもっとお金が必要だったので自分でFXを勉強して

自分でトレード出来るようにまでなりました。

そのおかげで妹の奨学金180万円も半年で返し終わりました。

それから3か月後に仕事を辞めました。

今では母に時間を割くこともできますし

仕事辞めた後からサーフィンも始めました🏄

やっぱり冬の方が波が良くて楽しいですけど

夏は暑いので海入るだけでも気持ちいいので好きです🏄

今は母も仕事を辞めてほぼ毎日大好きな料理教室に行って

料理を極めてます。笑

うつ病になった当初は料理もしていなかったので

また母の料理が食べれてとても嬉しかったし

何より小さい頃から見ていた母の料理を作る

後ろ姿がまた見れるようになって良かったと心から思っています😄


僕の分岐点はやっぱり24歳の時にFXを始められた事が大きかったです

今では母とほぼ毎月旅行に行っています。

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去年母と沖縄にスキューバダイビングしに行った写真です✌

残念ながらウミガメは見れませんでした、笑


最後に僕から伝えたいことは1つです。

母の病気はまだ治っていませんが

少しずつ良くなってきているとお医者さんに言われました。

お金を出して守れる命もあるということです。

大事な人をしっかり守れるように自分でしっかり稼ぎましょう。




最後まで読んで頂きありがとうございました。


自分もお金を稼ぎたい

FXに興味があるって人は

僕に気軽に連絡下さい🐒

相談でもOKです🐒

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