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2024秋(10月期)ドラマふりかえり

秋ドラマが終わりましたね〜。
個人的に、今期は「来週がたのしみになるドラマ」が多かった印象です!


趣里のコケティッシュな魅力を、これでもか!と爆発させつつ、リーガルドラマとしても見応えがあった『モンスター』

ホームズのような王道ミステリーを、昭和レトロ(というか、もはや大正ロマン風味)の世界観でほんわか描いた『謎解きレトリック』

家族というキーワードを軸に、サスペンスの切れ味とハートフルなヒューマンを融合させた『ライオンの隠れ家』

医療やミステリーが横行する昨今ドラマに“妖怪・神・UMA”で新風を吹かせた『全領域異常解決室』

インディーズ映画のようなスリリングな余韻に満ちた『3000万』

『放課後カルテ』にも泣かされたし、『Qrosの女』も深夜ドラマらしい闇があったし・・・

でも、個人的に強く印象に残ったのは『無能の鷹』だったかなー。
めちゃくちゃな終わり方でしたがw、突き抜けたアホらしさにただただ素直に毎回笑わせてもらいました。

井浦新のような課長、うらやましすぎるw
仕事は無理しすぎないのが一番ですね^^


そして、今期の個人的MVPは・・・
柿澤勇人さん!

流行語大賞「ふてほど」にも出演されてましたが、今期もいろんなドラマで見かけました。

元劇団四季という生粋の舞台人。
演技力はいわずもがな、舞台人ならではの華があり、だからこそ、悪い役やダメな役を演じた時の“絶妙なズレ”が、また魅力になる。そんな気がします。

来期はどんな作品に出会えるか、楽しみだー。

そして、久しぶりに『ヒルコ 妖怪ハンター』が観たくなりましたw
ヒルコといえば、やっぱり塚本晋也×ジュリーですよね!


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