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寛解日記 #86

生活記録を備忘録もかねて投稿します。

公開に迷いはありましたが、
「同じ病気の方の役に立つかもしれない」と思い、
できたこと・感じたことをつづります😊

1/3(火)

基本データ

最低2度 最高11度
就寝22:30~起床7:30
歩数:20,099歩 
距離:15.6㎞ 

午前

7時半に起きて、お雑煮と黒糖餅を2個いただいた。
往路優勝の駒澤大学が逃げ切るか、往路2位の中央大学が駒澤にどこまで追いつけるか、3位で箱根駅伝連覇がかかる青山学院が復路優勝できるのか、見どころ満載の復路。

箱根駅伝・復路のスタート

スタートは往路と同じ8時。
往路優勝チームは8時にスタート。2位以下のチームは、往路の1位チームとのタイム差でスタートする。
例えば、2位のチームが1分遅れでゴール、3位のチームが2分遅れでゴールしたとすると、往路優勝のチームは8時にスタート、2位は8:01、3位は8:02にスタートする。
なぜこのようにずらすかと言うと、復路は往路の続きから始めますよ。ということ。結果、読売新聞社前でゴールした時に10位以内が確定、つまりシード権も確定することになる。ただデメリットもある。復路のタイムは後で計算することになる。
箱根駅伝は、往路優勝、復路優勝、総合優勝の3部門の優勝がある。
今回は、往路優勝の駒澤大学がそのまま逃げ切ったので総合優勝も飾った。
復路も優勝と完全優勝だった。

復路の簡単な説明

復路は箱根・芦ノ湖から大手町・読売新聞社前までの6区間。
同じ道を東京・大手町まで戻る感じ。

昔から箱根には魔物が住むと言われている。6区・芦ノ湖から小田原までの山下りで魔物が現れた。往路優勝駒澤大学の1年生伊藤選手が区間賞の走りを見せ、トップをキープ、区間2位は中央大学の若林選手でそのままタスキをつないだ。青山学院の西川選手は区間21位と最下位の記録で、総合順位も3位から7位まで下げて、青山学院の2連覇の夢は消えた。

午後

駒澤大学は史上5校目の大学駅伝3冠を達成した。そして、優勝インタビューで大八木弘明監督が引退を表明、有終の美を飾った。3冠を達成したから引退するのではなく、昨年夏には主要な選手に伝えていたらしい。平成の常勝軍団と言われた駒澤大学の闘将が大学駅伝界を去るのは寂しい限りだが、総監督として世界を目指すとの事。お疲れさまでした。たくさんの感動をありがとうございます。と伝えたい。

大八木監督のゲキ

箱根駅伝では、運営管理車と呼ばれる車が選手の後ろを走っている。その車には監督・コーチ・マネージャーなどが乗っていて、監督がマイクで走っている選手に指示を出す。

タイムは腕につけたマラソン用時計でわかるが、前を走る選手や後ろから追い上げてくる選手との差はわからない。また監督から、「後半の登りが勝負だぞ」「区間賞を狙えるタイムだ!」などの具体的な指示もある。

とくに有名なのは、大八木監督のゲキだ。「男だろ!」は有名。
近年、〇〇ハラスメントやLGBTなどが浸透しつつある。言われた選手は誇りに思っていると。
人を傷つけたり不快にさせる発言は良くないと思うが、勝負の世界では多少はあってもいいとは個人的に思う。

今日もいつものコースをお散歩。夕焼けがきれいだった。

夕飯~就寝まで

家族全員が集まるのも今日が最後。夕飯はしゃぶしゃぶだった。
しゃぶしゃぶはお肉を一枚ずつしゃぶしゃぶ。次は野菜、次はお肉と言う流れだろうが、いかんせん我が家は人数も多いのでそんな悠長なことはしていられない。お鍋にお肉と野菜を入れて、煮えたら取り分けて、またお肉と野菜を取り分ける。その繰り返し。今日もあっという間に2kgのお肉が完売した(笑)

食後にできあがった干し芋をみんなで食べた。味見した時はいい感じだったが、厚めに切った芋はまだ水分を含み、もう1~2日置いても良かった。柔らかめが好きな人、固めが好きな人と色々。私は固めをトースターで焼き色をつけて食べるのが好きだが、家族でも分かれるところ。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Lovely!❤ ポテチ








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