寛解日記 #124
生活記録を備忘録もかねて投稿します。
公開に迷いはありましたが、
「同じ病気の方の役に立つかもしれない」と思い、
できたこと・感じたことをつづります😊
2/10(金)
基本データ
最低1度 最高3度
就寝3:00~起床9:00
歩数:9,557歩
距離:7.4㎞
午前
昨日は3時に眠気がきて、9時起きれた。
東京は雪の予報。フーデリも忙しいと予測できる。
準備をして11時に出発した。予測通り、数珠りまくった。
息つく暇もなく最後は寒さに耐えきれずに、15時にオフした。
寒さに震えながら16時前に帰宅。
午後
寒さ対策で着こんでいたが足りなかった。
下着まで雨水でぬれていた。お風呂に入り体を温めた。
手袋やネックウォーマーなどを乾かして着替え。
昼食を取り、18時前に出かけようとしたところで、家事を何もしていないことをとがめられた。
病気になって休職⇒退職⇒主夫業と経済的に相方にはかなり迷惑を掛けている。フーデリで稼いで少しでも恩返しをしていきたいと思っていたが、相方の考えは違うらしい。フーデリも家事も両方やってほしいと。
考え方の違い?価値観の違い? 納得できないまま出発。
夜も息つく暇もなく22時までぶっ通しで配達した。途中着替えに帰宅。
過去最高売上を達成した!
帰宅しても「雨の中大変だったね。」とか「お疲れ様」とかの一言もない。
ただ「おかえり」だけ。息子は挨拶もない。
家族って何だろう?
気持ちが通わないね。
家族って支え合うものではないのだろうか?
昼夜逆転や寝たきり生活を見ている子供達からすれば、働かないで家で寝ている父親は怠け者に映ったのかもしれない。精神疾患への無理解?
たぶん子供からの信用は0だと思う。
相方とお金のことを話した。結果的に昨年4月~給料が減額されている分を少しずつ返済していくことになり、相方への借金がまた増えてしまった。
うつ病になったことは、家族の生活とは関係ないのだろう。病気だから仕方ないよね。とはならないんだね。
我が家は共働きで相方もフルタイム。共働きなのだから家事も平等にという考え方。仕事だけしていれば家事はやらなくても良い理由にはならないと相方に言われた。毎日ひとつは家事をやってほしいと。そうしないと成り立たないと。
私の考えは、できる時にできることをできるひとがやればいい。
相方は月給制、私は歩合制。バイクで走って、食品を配達してなんぼの仕事。平等ではないがそれを選んだのも自分。人から強制されてはいない。
そろそろ潮時かな?ふと思う。とりあえず相方にお借りしているお金を全額返済して、それから改めて考えようと思う。
これだけを読むと相方はひどい人に思われるかもしれないが、結婚して20年以上経つが、世間一般的には私の方に原因がある。
39歳~48歳までの約10年間、夢を追いかけて世帯主としての責任を果たさず、家族には随分と迷惑を掛けてしまった。この話はまた後日。
夕飯はこれがあるよとは特に言われなかった。
寒かったでしょう?とか今日はどうだった?もなし。関心がないのか。他人事か。お金さえ戻ってくればそれでいいのか?
関心があるかないか、明日聞いてみようと思う。関心がなければ話す必要もない。まぁ関心がないから聞いてこないのだろうが一応確認。
うつ状態で寝込んでいる時は、頑張って働いている背中を子供に見せて!と言われた。
今は何も言われない。
子供達ももう大きいので自分の勉強や部活で毎日忙しく、そもそも親が何をしているか関心がないように思う。
私は明日もフーデリを頑張る。今はフーデリが心の支え。生きている意味がここにある。
夜中に冷蔵庫の小松菜でナムルを作り、食器を片付けた。
過去最高売上達成という嬉しい夜に、改めて孤独を感じた。
これを書きながら、自分で自分のご機嫌を取った。
家族って何だろう?夫婦ってなんだろう?
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Lovely!❤ ポテチ