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noteを始めたきっかけ

4月にコロナ感染から体調を崩して8月まで休職していました。9月からの復職を目指して体調を整えていましたが、最後の最後で仕事にコミットできないと判断し、8月31日で病気退職しました。

さて、これから自分の人生、どうするか?いくつかの選択肢は考えています。
地方に移住して農業をやりたい。メンタルヘルス系の資格を取り、メンタルヘルス対策など。

 退職日の翌日。お散歩がてらコンビニにモーニングコーヒーを買いに行きました。そこで友人とばったり会いました。退職した話をすると、
「これからどうするの?」と。「色々考えてるところ。」と言うと、
「副業でライターやってるんだ。」って。「へぇーそんなことやってるんだ。僕もね、精神疾患の人とつながりたいと思って、Twitterやってるんだ」と言うと、「Twitterはいいね!140字の制限はあるけど、140字を書けない人は1万字も書けないよ」確かにそうだなと思いました。「僕の師匠が書いてる本があるから、興味があったら読んでみて。」と1冊の本を紹介されました。早速読みました。僕のやりたかった!のはこれだ!と心に稲妻が走りました。小学校から現在までの自分が一本の線で繋がったような感覚でした。詳細はまた別のnoteで。

 ツイッターの良いところは、思ったことや感じたことをすぐにツイート(つぶやき)できるところ。また自分のツイートに対して、”いいね”やリプ
(リプライ)つまり返事をもらえるところです。日本で最も使われているSNSはLINEだと思います。ツイッターはLINEと違い、基本的にスタンプがありません。写真や動画を送ることもできますが、基本は文字を書いて送る。返事も文字が返ってくる。休職中は家事以外特にやることがなかったので、朝から夜までツイッターをしていました。すこしずつ文章を書く楽しさや交流の中でいただいた心温まる「言葉」にひかれ、おぼろげながら書くって楽しいな~、書くことが仕事にできたらいいな~と思うようになりました。そんな時に身近にライターさんがいたのでとても刺激を受けました。

文章をもっと書きたい、情報を発信したい、読みやすくてわかりやすくてかつ美しい日本語を綴(つづ)りたい、紡(つむ)ぎたい!書くことを仕事にしたい♡そんな気持ちが、自分の中で芽生えてきました。友人のライターからは、ライターを目指すなら”note”がいいよ。とアドバイスをいただき、今この記事を書いています。

ツイッターは気軽にツイートできるけど、ブログを書くとなるとまずネタを考えないと?と構えていた自分がいました。ただツイッターを10年ぶりに再開した時も見よう見まねでやり方をつかんでいったので、noteも変に構えずに書きたいことをどんどん書いて、その中で文章や構成もブラッシュアップできたらいいかなと思っています。この投稿もつれづれなるままにキーボードを軽やかにタッチしています。Twitterと違い、140字の制限がないのと書きながらどんどんと文章が湧いてくるので、とても楽しいです。

ネタはいくつも考えていますので、これから時間を作って発信していきたいと思っております。皆様どうぞよろしくお願い致します。

                               ポテチ

 

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