寛解日記 #48
生活記録を備忘録もかねて投稿します。
公開に迷いはありましたが、
「同じ病気の方の役に立つかもしれない」と思い、
できたこと・感じたことをつづります😊
11/26(土)
基本データ
最低10度 最高17度
就寝2:00~起床9:00
歩数:16,795歩
距離:13㎞
午前
就寝時間は遅いが、7時間睡眠のリズムができつつ嬉しい。
外出予定があるため早寝早起きをした。
朝から雨が降っていた。
子供の大学の学園祭に相方と行った😊
午後
片道約2時間。この距離を通学している。若いとは言え、毎日お疲れ様😊
キャンパスに着いて、早速模擬店でお昼と思ったが、とにかく値段が高い。焼鳥は2本で¥300、油そば¥500、キムチチゲ¥400など。材料費や儲けを考慮するとこのような値段設定になるのだろう。ここにも価格高騰の波が押し寄せていた😆
焼鳥と揚げパン、コーンケーキを食べた。相方は帰ろうと。いやいや、せっかく来たのだから、展示も行こうと説得して😅、見て回った。
クイズ研究会で人生初の早押しクイズ、競技カルタの実演、アカペラサークルなどを見て回った。色んなサークルがあり、楽しかった。
振り返れば学生時代は、病気との戦いだった。当時は病気に対する知識もなく、今と比べるとまだまだ精神疾患が社会的にも認知されていなかった。そのような背景もあり、診断こそされてはいなかったが、おそらく双極性障害II型だったと思う。この話題について書くと長くなるので割愛するが、親が敷いたレールを走り続けるのは嫌だったがどうすることもできなかった。親から毎月届く手紙も地味にストレスだった。結果、朝起きれなかったり、抑うつだったりが続いた。周囲からも朝起きれない人みたいに思われていた。そんなことがあり、青春を楽しむどころではなかった。時間と経済に余裕があるなら、学士入学で大学に入り直したい😊若い学生と机を並べて、勉強やサークル活動をして、青春を謳歌したいと思った。
帰りに駅前でマックした。
夕飯~就寝まで
夕飯は相方が作ってくれた。感謝⭐️
たまたまテレビをつけたら、OSO18についてのドキュメンタリーをやっていた。北海道の標茶町と厚岸町で、放牧中の牛を次々と襲う獰猛なヒグマのこと。初めて被害があった標茶町オソツベツと足の幅が18㎝に由来している。今まで60頭以上の牛を襲っている。
ヒグマは肉食だと思っていたが、ほとんどが植物性の物を食べていると知った。本能的には肉食らしい。色々な理由により、ヒグマの個体数が増えていると。歴史をたどると、ヒグマは20万年前から北海道にいて、人が住み始めたのは2万年前。人の方が新参者という歴史がある。
自然と人の共生が叫ばれる昨今、人間のエゴでクマを駆除してよいのだろうか?人も自然の一部。共生の社会とはなんだろうか。
そんなことを考えさせられるドキュメンタリーだった。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Lovely!❤ ポテチ