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記事を読んで

今日も「note」でクリエイトしてますか。こんにちはポテチです。今日も「note」みてくれてありがとうございますw

大迫傑さんがGMOへ

GMOインターネットグループのプレイングダイレクターに就任する記事を目にした。

ナイキ所属でGMOに?と混乱したが、読み進めると、所属ではなく、パートナーシップを組むとのこと。彼は「参画」という言葉を使っていた。

新たな取り組みに
ワクワク感がとまらない🤭

目的は、
「ニューイヤー駅伝の活性化」と「ランナーの第3の道」を作ること

ニューイヤー駅伝

箱根駅伝は毎年2日間見ている。

もともと、高校野球や大学ラグビーなど学生スポーツには面白さを感じるが、社会人やプロスポーツへの関心は低かった。

ニューイヤー駅伝は、元旦開催もあり、なおさらである。今年もやってるなあーくらいの感覚😅

「大迫傑」さん?

佐久長聖高校で高校駅伝で初優勝し、早稲田大学進学後も箱根駅伝で優勝している。

昨年の東京五輪では、日本人最高位の6位入賞と輝かしい経歴を持つ。

現在は、ナイキに所属するプロランナーである🏃‍♀️ 

ニューイヤー駅伝の活性化

元旦開催で全国放映されているが、今年の視聴率は約12%。
対して箱根駅伝は約27%。倍以上である。

東京五輪入賞の大迫さんが走る、優勝を目指して指導するとのことで、マラソンファンの注目度も高まると思う。

第3の道を示す

第1の道は、高校・大学を卒業して、実業団に所属する。
会社員として、給料をもらいながら駅伝を走り、宣伝に貢献する。

第2の道は、企業と契約して、プロランナーになる。
マラソン大会で優勝して、スポンサーや所属企業から賞金を獲得する。
プロゴルファーと同じである。

第3の道は、企業と契約して、プロランナーとして駅伝を走る。

第2と第3の道は似ているようで、大きな違いがある。

プロランナーが駅伝を走るというのは、聞いたことがない。
なぜならプロランナーは個人戦、駅伝は団体戦だからだ。

箱根駅伝も一区で快走したが、その後に失速し、順位を下げる事はよくある。
タスキをつなぎながらの団体戦である。

「かわいいフリー素材集 いらすとや」より

精神疾患の新たな働き方

病気退職して、新たな道を模索している。

大迫さんの新たな取り組みは、精神疾患の働き方にも通じるのではないかと思った。

第1の道は、疾患をオープンにして、障害者として企業で働く。

第2の道は、フリーランスとして、企業と契約して仕事をする。
いわゆる外注である。スポットや定期など様々な案件がある。ただ下請け的な要素も強く、不安定でもある。

第3の道は、プロとして企業と契約。組織の中で働く。
派遣社員の派生形。

または、テレワークやフルリモートの会社で、マネージャーとして複数年契約をするようなイメージ。

精神疾患だからこその経験、HSP気質の繊細さを活かして、それを武器に第3の新たな道を作る。私は、大迫さんのようなスーパースターではないが、精神疾患の方が病気と闘いながら、働ける新たな道を模索していきたい。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Lovely!❤ ポテチ




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