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9/16イノシシの解体を習いました。

こんばんは!

小田急電鉄が主催するハンターバンクに参加中です。

一般の人が箱罠を使ってイノシシを駆除する事業です。

今回9月16日に解体作業の演習を行いました。

イノシシを解体するとともに、
・美味しいジビエ肉になるポイント
・美味しいジビエ肉の入手方法
をご紹介していきます。

この中には島根県で取れたイノシシが冷蔵されてはいってます。

参加者は、命をいただくことに真剣に向き合い、感謝の気持ちを持ちながらイノシシ🐗を解体をしました。

この取り組みに参加することで、地域のイノシシ被害の軽減や食材の活用など、さまざまな効果が期待できます。

皮をとり、 頭、足を外して部位別に別けていきます


キレイに皮と別けることができました

 美味しく食べるには

 よく、     ジビエは癖があって。。。
とか、
                  臭みがあって。。。
という感想をよく聞きます。

魚にも共通しますが、いかに早く冷やして劣化を防ぐか これにつきます。
劣化を防ぐポイントについて挙げていきます。

・とめ刺しをしてからいかに早く解体ができるか

・いかに早く内蔵を出せるか

・解体処理後劣化しないように冷やして保存できるか

以上を踏まえると、素早く解体ができる環境や解体をするひとの技術、技量、流通の仕組みが大きく品質に影響します。

漁師さんは 狩猟のプロであって調理はその次です。
どのくらい迅速にだれが解体をしたのかによって美味しさは左右されると言えます。

今回のように通常は 暑い炎天下で机の上などで解体するので、毛ははいるし、なんだか色々です。


美味しいジビエ肉を手に入れるには

小田原では調理のプロが解体をしてキレイで美味しいお肉を買うことができます。

それがこちら↓

https://www.facebook.com/groups/jpanmultihunters


ャパンマルチハンターズ株式会社さんです。
アシガラパートナーズさんを協賛されています。
小田原市役所の隣にあります。

わたし自身もこちらが主催の  罠塾   に今後参加して狩猟スキルをアップしていくつもりです。

小田原は駅がある都市部のすぐ背後にイノシシが住んでる山があり、とれたてをすぐに処理できる稀有な環境であると言えます。

山北も秦野も小田原も箱根も中井町も大磯町も夜間に山間部をドライブして シカなどをみない日はありません。  作物への被害も甚大です。

今後私自身の動きとしてはアシガラパートナーズさんとイベント開催などの運営にも携わっていく予定です。

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バイク 車が大好きです。(仲間募集中🥰)


バイクが好き過ぎて、休日渋滞に巻き込まれることもなく帰宅でき、東名高速、小田原厚木道路、西湘バイパスと電車以外の交通アクセス抜群の足柄上郡【中井町】に横浜より夫婦で移住!

横浜にいるころからボランティアでゴミ拾いを続けています。

小田急ハンターバンクでイノシシ罠を仕掛けてます。
アシガラパートナーズ、地域商人の方々と活動予定です。

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