禁じ手
今日は悪口を書いてみます。悪口も封印してきたことのひとつで
自分と向き合いすぎるからたまには外に目を向けたい。
それから人の観察をしたい。手っ取り早く日記を書きたい。
今日はチェーンの珈琲店に来ました。
バチバチに決まったかっこいいファッションの女性が向かいの席に座っています。相当キャリアを積んで、高い地位にいるのではと思わせる手入れの行き届いた身なり。そこにゆるめの音楽業界人らしき男性がやってきました。長い付き合いのようで仲は良さそうですが、会ってから20分ずっと男性が大声で話しつづけています。私からすればどうでもいい話で、仕事相手であろうその女性にとっても9割はどうでもいいことのようです。早く帰りたいどうでもいいとさすがに顔に出てきつつあります。よく耐えてる。
会話が成り立ってないことを一向に気にせず話し続ける人、性別にかかわらずたまに見かけます。立場がフラットではないときによくおこる、女性同士なら社会的地位のほかに性格にも左右
あ、だめです、視点が次に移ってしまいました。
自分ごとにするにはあまりに身近すぎるとは思いつつやってみます。
うーん、自分も人と会話するときはキャッチボールできるように気を付けよう。
あまりにお粗末。感想ってそういうことなんでしょうか。
道程は長い。
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