家族の理想の関係

　こんにちは！台風の影響いかがでしょうか？こちらは雨がふっています。そんななか小さい可愛いすずめが水溜まりにあつまっていました。そこを車で(ごめんねー)と思いながら通りすぎたのでした。
　さて、育児振り返り日記は小学5年生の５月ごろのことを書こうと思います。それは突然高熱、じんましん、嘔吐、下痢と５日間にわたっておこりました。コロナでもなく、症状がたくさん出たので私はびっくりしました。そして、最後に残ったのが頭痛。これがなかなかしぶとく朝起きれず学校にいけない日もつづきました。それから総合病院へ通う日が二年あり、くすりを飲んで快復しました。　
　何が原因でおきたのかはわかりません。ただ、体調をくずし始めた当時、塾、剣道、水泳をしていました。推測ですが我が子なりに精一杯だったのだと思います。今では塾も剣道も行っていませんが、学校へ楽しそうにいっています。
　子どもの心の限界って見極めるの難しいですね。とくに我慢強く表に出さない子どもに対しては起きてしまってから反省することがよくあります。
　この時スクールカウンセラーさんにも相談しました。そこで言われたのが心配でも両親が別々なときでも同じような質問をしないことでした。確かに、同じ質問繰り返されると嫌になりますね。
　というわけで、心配な日々はつづきましたが習い事は最小限まで減らし、夫婦で我が子への関わりを何回か話し合いました。
　子育てでもなんでも起きてしまってからあーすればよかった、こうすればよかったってなりますよね。振り返るのはとても大切です。でも、では『次』どうしたらいいだろうと考えるのも大事ですね。夫婦間でも親子間でも人のせいにしていたら前にはすすみません。『みんなで話をして考える』が理想的だなとは思います。
　うちは若い頃は怒ったら無視したり、物にあたったりしてました(笑)私なりの秘策ですが相手にも事情があるということで、「どうして～なの？」と、やさしく理由を訪ねることから始めてみました。たとえば空き缶が放置されていたら
「どうして缶ここにおいてあるの？☺️」
ときくと、
「あ、忘れてた」
となります。そこで缶をすてるかもしれないし、すてないかもしれない。でも、ギスギスはしないやりかたかなとは思います(笑)
　でも、一人で溜め込んでしまわざるおえないかたもいらっしゃるかもしれません。そんな、方の助けになることができたらなと思います。
　今日も読んでいただきありがとうございます。うれしいです。✨
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