月末はシの気配濃く
規則性を持たないようにするの早すぎた。
三日坊主が本当に三日で終わりそうになっててもはや笑える。
閑話休題。
定期刊行物のある出版社というのは、忙しい時期がある程度決まっていて、私のいるところは毎月末仕事が立て込みます。
それを考えると週刊誌ってまじで人間業じゃないよな。
週刊誌の人たちは毎週水曜午後から木曜深夜まで激務、とかあるんだろうか。毎日プレッシャーすごそう。
とにかく月末あたりに仕事が重なりまくることが多く、それに加えて今年から郵便事業の縮小で月初めの業務が前倒しになり、中旬の業務が後ろにずれて、とにかく月末にばかりやらなければならないことが集中して、なんかもう、やってられるかー! みたいな気分になります。
やってられるかー! と叫んだとしても仕事は片付かないので叫んではないんだけど。ちなみに片付かなくても叫びたいときもある。
それにしても不思議なのは月初めも中旬も楽にはならないということ。
これはおかしい。
ざっくり月を三等分して、10:10:20くらいの業務が5:5:30にならずに10:10:30になっている。
なんだこれは。なんだこれは。なんだこれは。
以前からこの怪奇現象は頻発していました。
とある一日の出来事です。
最近毎日21時過ぎまで働いているな。もしかして昼休憩の1時間を返上して業務に充てれば20時近くに帰れるのでは。……あれ? もう21時……?
(21時早いやんけと思ったやつ、残業代出てないからな。日毎の残業が2時間以内の月も、月の半分以上終電の月も、給料は同じだ!)
いやー怪奇現象ですねぇ。
暑いですからね。
怪談の季節ですよ。
ちなみに昼休み返上は無意味だと悟って数日でやめました。