日曜日が終わってしまった。
追い込まれないとやれないタイプが極まっている。
溜まっている仕事を土日に片付けようと持ち帰ってはいるものの、いまだに着手率0%を維持して月曜日になってしまった。
現在午前1時18分。
でもこれが毎週のことなんです。
そのうえ今日はnotoを書いている有り様。厳しい。
出社時間から逆算して起床時間、起床時間から逆算してここまでに寝ておけばいいか、という目安がだいたい4時。
まじでやばい! と思い始めるのが2時半過ぎで、実際に手を付け始めるのが3時過ぎ。
最低限ここまではやらないとまずいというところまで終わらせると早くて4時半、本当にひどいときには6時近くになる。
当然、睡眠時間はヒサンなことに。
わかる。
考えなくてもわかる。
長くても3時間しかかかってないじゃん、と。
それなら土曜にゆっくり起きてもすぐにやり始めれば夕方にもならないじゃん、日曜丸一日心おきなく過ごせるじゃん、と。
わかっている。
わかっているんだ。
でもできない。
何故かと考えたとき、最近思い当たったのは
自分を過信しているんじゃないかということ。
やり始めたらなんだかんだでできるから、というような過信。
または世の中に対する甘え。
努力しなくてもそこそこなんとかなってきた、優秀ではないけれど落ちこぼれでもない、貧乏とまではいかない家で育って世間の厳しさが身に沁みることのなかった人の精神構造ではないかと。
なにに於いてもギリギリでしか行動できない人、どうですか。
上の要素あてはまってますか。
当然わたしは夏休みの宿題は最後まで溜めるタイプでした。
絳石