見えぬ目を 凝らしたとて その視界が 拡がるでなし たとへ見えたとて どうにも 収まりの悪い 仕組まれた世論と 流行り事が 闊歩するのみ。 道徳の幅も狭まり ギ…
右と言えば 左がものを言い 前と言えば 後がものを言う。 百ある意見を論ずれば 百ある反論が襲いかかる。 世間にばら撒かれた 真の情報を市井の凡人は 昔よりも狭くなっ…
上半身裸で ステテコ一枚 濡れタオル 首に掛け 団扇パタパタ 将棋盤 向かいの 軒先じゃ シミーズ姿の おばちゃん 洗濯物の 取り込みで 下駄の音 カラカラと。 何ともはや…
古い夢は捨てて、は 若きあの頃の合言葉。 古き夢を訪ねては 老いた者の世迷言。 ならば扉を開け放し 時を手繰り寄せ 逝ってしまった友と あの頃の街角を彷徨い 訪…
己を立たんと 欲して 人を立つ 己を達せんと 欲して 人を達す よって立たず! (論語 孔子) 己を立たんと 芸に遊び 己を達せんと 酔人に成 よって立たず! …
昔は存在していた 当たり前や常識が 今は無くなり、しかも 記憶からも忘れ去られ 四角四面の社会になった。 仕組みを厳格にすれば 社会も良くなると勘違いする イン…
足ることを 知ることこそが 幸福である。 と、言ったのは森鴎外 欲のままに足るを知らねば 薄幸な境涯となるが如く であろう。 論点の角度を少し変えれば 人は知る…
森羅万象の 普遍的法則や 根元的実在 道徳的な規範など 広い範囲にわたっての 概念を意味する。 それらは 名付けることの 出来ないものであり 礼や義などを超越し…
鯉は山合を登る このような 色合いの絵画を 以前 見たことがある様な。 嘗ては 言い当てられない 不安を 老いては 言葉を忘れた 心地よさに! 陽善
連休中の書斎にこもり。 40年以上も前から記した 手帳やノートを全て捨てた。 と言っても、仕事上のもの 個人的なものは 既に無い。 今日は。 夥しい枚数の束とな…
募る歳のせいで 空と海の界線が 見え憎くなっている。 遠くは乱視で見え難く 近くは老眼で見え難く お陰で身近に蔓延する 嘘や真実に一喜一憂 する事なく 浮世の片…
君子危うきに 近寄らず。 (現代語訳) 立派な人は 危うい事をしない。 ・ ・ 「私にゃ〜無理だ‼️」🍶 陽善
惚け空に烏(カラス) 僅かばかりの原稿料が入り 儷(つれあい)と買い物へ。 道すがら 記憶に残る 美女と目が合い 軽い会釈で 遠ざかる。 「どなた?」 「 わからん…
ワイドショー 新型コロナ報道 一気に減少! 「口に蜜あり 腹に剣あり 笑中(しょうちゅう)に刀あり」 玄宗/大宗 私の口と腹の中 そして片手に芋焼酎 駆け引…
夕日 照覧 我が身を捨て 明日に手を合わす。 さてと、週末です! 酒に飲まれても 悔いなき日でありま す。・・・🍺🍶🐟 陽善
悪戯に人を恨むも そこに己の軽断は 吐き捨てては いなかったか この道で誤りは なかったのか・・ 生きる限りには 適度に余白を持ち 風に吹かれる 心の隙間を 開…
陽善
2023年12月22日 20:44
見えぬ目を凝らしたとてその視界が拡がるでなしたとへ見えたとてどうにも収まりの悪い仕組まれた世論と流行り事が闊歩するのみ。道徳の幅も狭まりギスギスとして何と「大らか」が失われつつある昨今。戦後手に入れた自由も不自由に成りましたな。・・・と! 三冬の空に爺が一人嘆いておりました。陽善
2023年9月25日 14:45
右と言えば左がものを言い前と言えば後がものを言う。百ある意見を論ずれば百ある反論が襲いかかる。世間にばら撒かれた真の情報を市井の凡人は昔よりも狭くなった井の中で目を細め探ろうとするがマスメディアと言う「埃(ほこり)」に視界をはぐらかされ。見落とす事、しばしばいやはや見極めるのが厄介な時代であります。陽善
2023年9月23日 22:24
上半身裸でステテコ一枚濡れタオル首に掛け団扇パタパタ将棋盤向かいの軒先じゃシミーズ姿のおばちゃん洗濯物の取り込みで下駄の音カラカラと。何ともはや皆が貧しかった昭和の良き風景が閑散とした真実味のない現代の世をケラケラと笑っておられた。陽善
2023年9月23日 22:13
古い夢は捨てて、は若きあの頃の合言葉。古き夢を訪ねては老いた者の世迷言。ならば扉を開け放し時を手繰り寄せ逝ってしまった友とあの頃の街角を彷徨い訪ねてみようか。大人気取りで通ったジャズ喫茶の珈琲とFly me to the moon。覚えたての酒と探し歩いた夜明けの天使。一つ一つが苦く甘くスッぱい季節と時間。さてと!何時までも夢
2023年9月8日 08:52
己を立たんと欲して人を立つ己を達せんと欲して人を達すよって立たず!(論語 孔子) 己を立たんと芸に遊び己を達せんと酔人に成よって立たず!陽善
2023年6月27日 17:38
昔は存在していた当たり前や常識が今は無くなり、しかも記憶からも忘れ去られ四角四面の社会になった。仕組みを厳格にすれば社会も良くなると勘違いするインテリ諸氏。これも又、常識が失せたと言われる由縁であるそう言いや、昔はケースバイケースがあり其処んとこ宜しく!が闊歩し忖度がバランスを取っていた。いやはや遣りにくい世の中ではありませんか。(笑)
2023年5月27日 10:14
足ることを知ることこそが幸福である。と、言ったのは森鴎外欲のままに足るを知らねば薄幸な境涯となるが如くであろう。論点の角度を少し変えれば人は知ることで教養や伎倆を積み進化させることで人類を幸福にしてきた。しかし。進化が思考や記憶を曖昧にはしていないか読み書きや数字の記憶はスマホに託し好みの情報のみを啄み 異論は素通りである。
2023年5月12日 17:04
森羅万象の普遍的法則や根元的実在道徳的な規範など広い範囲にわたっての概念を意味する。それらは名付けることの出来ないものであり礼や義などを超越した真理である。成る程・・・理解は出来たしかしこのことは余り深入りしない方がいいようである。何故かって?凡夫の道は石ころ蹴飛ばすだけの散歩道で御座る(笑)陽善
2023年5月9日 22:45
鯉は山合を登るこのような色合いの絵画を以前 見たことがある様な。嘗ては言い当てられない不安を老いては言葉を忘れた 心地よさに!陽善
2023年5月1日 15:26
連休中の書斎にこもり。40年以上も前から記した手帳やノートを全て捨てた。 と言っても、仕事上のもの個人的なものは 既に無い。今日は。夥しい枚数の束となった出会いの名刺を一気に捨てようと思う。世の中の御教授に感謝つつ! 陽善
2023年4月28日 09:36
募る歳のせいで空と海の界線が見え憎くなっている。遠くは乱視で見え難く近くは老眼で見え難くお陰で身近に蔓延する嘘や真実に一喜一憂する事なく浮世の片隅で視界の宜しい方を選択致し火糞笑んでおります。何れにしろ真実が見えにくい昨今であります。陽善
2023年4月27日 18:39
君子危うきに近寄らず。 (現代語訳)立派な人は危うい事をしない。・・「私にゃ〜無理だ‼️」🍶陽善
2023年4月25日 08:13
惚け空に烏(カラス)僅かばかりの原稿料が入り儷(つれあい)と買い物へ。道すがら記憶に残る 美女と目が合い軽い会釈で 遠ざかる。「どなた?」「 わからん・・」妻殿、同伴にて。カァ〜 カァ〜陽善
2023年4月24日 19:48
ワイドショー新型コロナ報道一気に減少!「口に蜜あり 腹に剣あり 笑中(しょうちゅう)に刀あり」玄宗/大宗 私の口と腹の中 そして片手に芋焼酎 駆け引きなしの凡夫酒 迷える日本の週明けであります。陽善
2023年4月22日 15:57
夕日 照覧我が身を捨て明日に手を合わす。さてと、週末です!酒に飲まれても悔いなき日であります。・・・🍺🍶🐟陽善
2023年4月21日 10:26
悪戯に人を恨むもそこに己の軽断は吐き捨ててはいなかったかこの道で誤りはなかったのか・・生きる限りには適度に余白を持ち風に吹かれる心の隙間を開けておくのも必要ではあるまいか。さてと!心と、足腰を鍛えに里山にでも参りますか。陽善