靴下
学校の授業や研修、講習、会議などで最後に
「質問ありますか?」
と聞かれることが多くあります。
しかし、私は手をあげたことはありません。
先輩からは疑問、質問があることは良いことだから、どんどん疑問が湧く人になりなさいというようなことを言われました。
なぜ疑問や質問が出ることが必要なのか。
就職活動においても面接官から
「質問ありますか?」
と聞かれたら、いくつか用意しておくことが好印象という話も定番になるくらいです。
そんな世論からのプレッシャーからか、
いくら考えても疑問や質問が湧きません。
先日の研修でもダメでした。
やっぱり社会人としてはダメだなと反省しています。
しかし、
昔から疑問に思っていることが一つあります。
それは「靴下」です。
もっと言うとその名称です。
靴の下って…
完全に靴の中なのに…
これを何人かに言ったことがありましたが、皆さん苦笑いでした。
私が疑問に思うことはつくづくズレているのです。