日本においては、片想いをしている女性にとって、2月のビッグイベントといえば、THE・バレンタインじゃないですか。 片想いの彼に告白しようとしている女性は、世間の皆様にもなんとなく、勝手に応援をしてもらってるような気さえする最大のチャンスですよね。 街の至る所でバレンタインチョコレートを見かける様になるんでね。 なので、ふわふわウキウキと浮ついている私。 あの彼に告白したいなぁ。 チョコを渡したら、どんな顔をするんだろ？ 喜んでくれるのかな？ 考えるだけで嬉しくなる。
バレンタインが近いので、少し前にチョコは買ってあるんです。 本当に渡す。渡さない。は別にして。 彼の事を考えながら、チョコレートを選ぶ。という行動が、もうもう、ただただ楽しくて。 でも、実際には渡せる気なんてしないんだよなぁ。 そんな勇気、どこにも持ち合わせてなくて…。 ろくに目も合わせられないのに。 もうちょっと考えよう。 ◇ ◇ ◇ ◇ 而今(じこん)・・・今を生きる事。 過去でも未来でもない「このいま」を生きる事。母が好きだった言葉だけど、「このいま」感じ
好きな彼について。 全然、知らないんです。 好きな食べ物、好きな色、趣味、そんな事は、当たり前に知らない。 だって、話しをした事がないんだもん。 誕生日。いや年齢さえも知らない。 っていうか、知っているのは名前と仕事だけ。 どんな恋してんねん！私！ だから、告白するにしてもちょっと怖いよね。 冷静に考えたら、よく知らない人やん。 やっぱり、「友達になってください。」がベストなんかも。 いやぁ〜。どうするよ〜。わたし〜。(>_<) ◇ ◇ ◇ ◇ 而今(じこ
noteを始めて、軽く自己紹介をするつもりがシリーズ化に勝手にしてしまってて…。 タイムリーな話をすると。 今、片思いの恋をしてます。 バレンタインも近い事だし。 告白する？しない？ そもそも、そんな根性、持ち合わせてないんですよぉ。 でも、状況的に私からアプローチしないと絶対に恋愛に発展しないんですよねぇ。 女性は、惚れられてなんぼ。だと思っているので、自分からアプローチしなあかんって、かなり…。うぅ。 頑張れるの？わたし。 ◇ ◇ ◇ ◇ 而今(じこん)
北島・オークランドの語学学校に通っていた3カ月の間。 連休さえあれば、友人達とレンタカーを借りて、北島をユースホステルに泊まりながら旅行をしました。 色々とハプニングあり〜のだったけど、その全てが貴重な経験だったし、どの旅も楽しい思い出となりました。 学校を卒業すると同時に、ホームステイ先からも出て、南島へ渡りました。 まずは、ユースホステルに泊まりながら住まい探し。またホームステイ先を探す。 なんやかんやで、今度は、ニールおじいちゃんとマリーおばあちゃんのお宅がホ
ワーホリこと、ワーキングホリデー制度を利用して、ニュージーランドへ行く事にした私。 あっ。これ。 時は1997年の話ですから、今から行こうとしてる人には何の役にもたちませんよ。笑！ 2/19〜8/27までニュージーランドにいました。 まずは、オークランドのユースホステルに1週間程滞在。 その後、北島オークランドでホームステイをしながら語学学校に3カ月間だけ通う事にしました。 久しぶりの学生気分です。 ホストファミリーは、若い夫婦とやっと歩ける様になった幼い女の子の
甘いマスクの彼。 183だったか？の高身長にサラサラヘア。 ある日の仕事終わり、私の両親へのお土産にしようとモロゾフのプリンを買いに百貨店へ。 一緒に地下の食品売り場を歩いていた時、他のお菓子売り場の女の子たちから「見て。格好いい！」と言われてた。 そんな彼に寄り添って歩ける私は、幸せだった。 サーフィンとバンド(ドラム)活動が趣味で、食べる事が大好き。 ガッツリした体で、焼肉を盛り盛りの白米と一緒にガツガツ食べる彼は、甘い物も全力で楽しむ人だった。 そんな彼の姿は
当時、A市が所有する◯◯ホールで、「◯◯ギャル」と呼ばれるアルバイトをしていた私。 このホールの職員の方からの紹介で、ある時からA市役所でもアルバイトをする事になった。 そこで出会ったのがTYくん。 部署は違ったものの、局が同じだったので、同フロア勤務。 ある日、席でお弁当を食べていたら、彼がやって来て「良かったら、これ食べて。」とわらび餅をくれた。 それまでは、偶に廊下ですれ違う顔見知りというだけだった彼。 それからは挨拶をする様になり、ある時、「好きです。」と
サザンオールスターズが好きだったFGくんは、バラッドという彼らのアルバムから、自分の好きな曲を選曲して、ドライブ用にテープを作ってた。 この作業、当時の若者なら皆んなしてたんじゃないかな。 ずーっと、そのテープを車の中で流しながら、街ぶら、遊園地、映画、海、山、公園、水族館、いろんな所へ一緒に行った。 植物園で咲いている花を見て、「綺麗なお花やね。」って、花を愛でる彼は素敵だったし、花の事を「お花」と言う彼が幼い男の子のようで愛おしかった。 ある時、「ふたりでお酒を飲
彼に初めて会ったのは、私が19才になろうとしていた短大2年の9月。 場所は、友人の知り合いがやっているというイタリアレストランだった。 私が住んでいる市内に、そのお店があるというので、学校帰りにその友人と数回、お茶をしに行ったのがそもそもの始まり。 そこで働いていたのがFGくん。 最初のきっかけは、CDだったかをお互いに貸し借りをした事だった様に思う。 彼の職場であるレストラン以外の場所で2人で会うのは、「貸りた物を返すから」という理由で。 駅で待ち合わせをして、
最初に。 若い女の子がする恋を記するnoteではありませんので、あしからず。 わたくし50代独身女性に好きな人が出来ました。 私の中にまだ恋心があったなんて！ 自分でもビックリですよ。 私が好きな人は、はっきりとは分からないけれど、かれこれ20年、いやそれ以上だろうか？ 我が家へ来てくれている宅配業のドライバーさんです。 そう。20年程前に母がこう言っていた。 「あんた知らんやろうけど、ウチに来る◯◯◯のお兄ちゃん、どんだけ格好いいかぁ♡」と。 その時の私は
さて、銀行を退職した私。 その後は、市が所有する◯◯ホールで、◯◯ギャルをやったり。 あ。「◯◯ギャルって、何やねん？」ですよね。 一応、市の書類選考と面接をパスした若い女の子達のバイトの呼称です。 ホールでの仕事内容は、当日券の販売、入場チケットのもぎり、出演者へのプレゼント受付、座席案内、チラシ配布など。 ファンからの花束やプレゼントを抱えて、楽屋へ運ぶの楽しみだったなー。 お化粧中の出演者さんをチラ見できたりしたのでね。笑。 うわぁ。緊張してはるー。とか。笑
新卒入社で銀行へ就職。 なので、入社後の研修でお札を孔雀の羽の様に扇型に広げたり、お札を縦にして、親指と人差し指で一枚ずつシャカシャカ、シャカシャカ数えて、最後にパチン！と音を鳴らす練習をしましたよ。 別にアレ、鳴らす必要ないんだけどね。 銀行のキャラクターが印刷された可愛いニセ札だった。 研修後、配属された店舗で、意地悪な女子行員の先輩に出会ってしまい、世間の厳しさを味わう。笑。 最初は、理不尽にやり込められてたんだけど、この意地悪な先輩に負けたくない！と思い始め
さて。 わたしのこと。 少し書いておこうかな。 万が一、どなたか通りすがりの方に読んでもらえる事があるのなら、おとめ座の乙女がどんな女性なのかイメージしやすいように。 1965〜1970年代生まれ。 (現在50〜55歳って計算になります。) 結婚した事、ありません。 三人姉妹で、歳の離れた末っ子。 故に、家族から可愛がられて育った方だと思います。 特に父にね。 消防士だった父は、男の子が欲しかったらしく、生まれたてホヤホヤの私を病院に見に来た時、「次は男の子やな！」と言
今日は、2024年１月ですね。 新年のそれも1月にnoteを初めたけど、これ、偶々だから。 なんか、新年だから！1月だから！って、新しい事を始めよう！なんて全然思ってません。 偶々。ほんま偶々。 だから、note続けなきゃ！みたいな気持ちも持ち合わせてません。 だけどね。 ここ最近、ある人に片思いしちゃって、久しぶりに胸きゅんなんですわ。照。 あー。私にも、まだこんな感情があるんだなぁ。って思ったら、誰かに恋するのって、これが最後かもね？とか考えちゃった訳。 そし
