【あつ森】私の島の紹介① 和風エリア
先日のSwitch後継機公式発表を受けて、あつ森熱がぶり返した高原です。
実は私『島作りをやりこんでいる』という自負はあったものの、インターネットの海に自分の島を公開する事は気が引けて、身内とごく一部の友人の方々としか通信していなかったんです。
でもこの度の任天堂公式発表を受けて、
後継機が出るならきっと『どうぶつの森』の新作も出るよね、ということは今作の島を誰かに見てもらう機会 もうないのでは?
という不安と焦りが出てきたのです。
流石にそれは悲しい、せめて100人くらいを目標に夢訪問していただけるように整備しなくちゃ!
でも、今更夢番地公開しても見てくれる人いない気がするのよね。
そうだ島紹介記事作ろう
あつ森の旬はかなり前に過ぎ去っているのも事実。
ユーザー数は多いから、掲示板に書けば数人は見てくれるかもしれないけど、情報も大してないのに興味を持ってくださる奇特な方がどれほどいるだろうか…。
だったら夢番地公開に先んじて、夢訪問したくなるような紹介をするべきじゃない?
ということで、いつか自分がこのゲームを触らなくなった時の備忘録のような、
そしてまだこのゲームに興味がある方に向けて回顧録になるような、
私の島のスポット紹介やマイデザインなどを纏めた記事を作ってみようと思います。
第1回は和風エリア
私の島は「こんな景色を作りたい」といういくつかの案を詰め込んでいるので、エリアごとにかなり様相が異なります。
そこで島の紹介はエリアごとに分けてまとめようと思います。
今回は和風エリア。オオカミ住民のけんさんのために作った海辺の
食堂と温泉、陶器市、藤棚の美しい景勝地です。
斜め橋と和の景色
このエリアはかなり早い段階で斜め橋をかけましたが、なかなかテーマが決まらず長らく放置していました。
そして新たにオオカミ住民のけんさんを島に勧誘した時、このオオカミさんは住宅地よりもポツンと一軒家で暮らしてそう、島のあの辺りはまだ開発し切ってないから彼のために和風エリア作ろう。せっかくなら奥行き出して、斜め橋2つに滝と五重塔入れて、藤棚や竹林を盛ろう!という流れで現在の景観が生まれました。
海辺の食事処
手前に見切れた漁船でノームのおじさんが毎日新鮮な海産物をお届けしてくれる、そんな設定の海辺の食事処。
干物を並べるところまではスムーズに決まりましたが、網焼きの家具選びで悩んだ覚えがあります。結果的にファイヤーピットに決まりましたが、冬季限定の上 値段もお高い家具なので入手に時間がかかりました。
岩場と温泉
岩場を温泉として作り込んでいる方は結構見かけるのですが(あつ森動画大好き勢)、私も例に漏れず、岩場と露天風呂の相性の良さから温泉エリアをここに作ると決めていました。
せっかく作るなら他のお風呂家具も並べたかったので、湯船の色や浴槽の材質などから選定して3種の湯が楽しめるようになっています。
藤棚と陶器市
陶器市は単純にお爺ちゃんキャライメージからの連想ですが、釣った金魚達を自然に配置するためでもありました。今作は家具だけではなく生き物の類も飾ることができるので、家具以外のアイテムも景観に馴染ませたいという考えからこのような配置に。招き猫との組み合わせはかなり気に入っています。
お楽しみに🎵
お気づきかもしれませんが、今回は島の名前を明かしておりません。
エリア紹介が終わった頃に夢番地と一緒に発表いたしますので、あたたかく見守っていただければ幸いです。