GIGI

大学3年生|前向きなこと発信していきます!|いろんなことに興味あります|スキ、コメント嬉しいです!|

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最近の記事

【#53 : 秋の青空と紅葉】

空の青と紅葉の色が重なる季節が好きです。澄んだ空気が少し冷たく感じられる秋の午後、ふと見上げると、真っ青な空に紅葉が浮かぶように映えていて、そのコントラストに心を奪われてしまいます。空の青は澄みきって、どこまでも続くような深さがあり、紅葉の色は、その中でひときわ鮮やかに、そして柔らかに広がっているのです。 紅葉の赤や黄、橙は、どの葉も少しずつ違って、じっくり眺めていると、自然の描き出す色彩の豊かさに驚かされます。緑から少しずつ変わりゆくそのグラデーションは、どこか物語のよう

    • 【#52 優しくありたい】

      優しくありたいと願う気持ちは、静かに心の奥で灯り続ける、小さな光のように感じられる。決して強く燃え上がることはないけれど、いつも絶やさずに、そっとそこにある灯火。誰にも見えない場所で、ひっそりと燃えている。 優しさは、言葉にならない小さな仕草や、行間ににじむような思いの中に漂っている。目に見える形を求めるものではなく、ただ心の中でそっと浮かび上がり、いつの間にか、ふわりと空気のように広がっていく。相手に触れることなく、やさしく寄り添い、ほどけていくように、自然と周囲に溶けて

      • 【#51 : 秋の夜、静けさに包まれて歩く】

        秋の夜にそっと外に出ると、昼間とはまるで違う、静かで深い空気に包まれていることに気づきます。ひんやりとした夜風が肌に触れるたび、心の奥に眠っていた静かな感情がふわりと顔をのぞかせてくれるような、そんな不思議な時間。秋の夜には、心が優しく解けていく魔法が潜んでいるような気がします。 夜の街は、昼の喧騒が嘘のように静かで、澄んだ空気がゆっくりと流れているのを感じます。ひとつずつ灯る街灯が、柔らかな光を道に落とし、影がそっと揺れているその景色は、まるで絵の中に迷い込んだような幻想

        • 【#50 : 力を抜くという贅沢なひととき】

          何かに一生懸命になるのはとても大切なこと。でも、あえて力を抜くという選択も、心に余白を作るための贅沢な方法だと思うのです。目の前の世界が急ぎ足で進んでいく中、少しだけ自分のペースをゆっくりにしてみる。その柔らかなひとときに、私たちはとても大切な何かを感じ取ることができるんじゃないでしょうか。 頑張り続ける日々の中で、ふとした瞬間に「このままでいいのかな?」と感じることはありませんか?忙しさに追われ、少しずつ心が固くなっていく。そんなときこそ、力を抜いてみることが必要なんです

          【#49 : 自分の心に耳を傾けて】

          周りの流れに乗ることは、ある意味で心地よさも感じるものです。同じペースで歩き、同じ方向を見て、同じ話題に頷く。それは、安心感をもたらしてくれるし、自分も正しい方向にいるのだと感じさせてくれることがありますよね。でも、ふとした瞬間に、「本当にこれが私の望むことなのかな?」と感じることがありませんか?周りの期待や雰囲気に合わせすぎると、自分自身の声が小さくなってしまうもの。そう思うと、自分の心に耳を傾ける大切さが、じんわりと胸にしみてくるのです。 「周りに流されない」というのは

          【#49 : 自分の心に耳を傾けて】

          【#48 : 旅先で出会う、心のときめき】

          いつもの日常から少しだけ離れて、見知らぬ場所へと足を運ぶと、心が自然と軽くなるような、そんな感覚に包まれます。普段なら通り過ぎてしまうような景色や、聞き流してしまう小さな音たちが、旅先ではすべてが新鮮に感じられて、一つひとつが心に染み渡る瞬間。その瞬間に感じるときめきこそが、旅の醍醐味なんだと思います。 旅先で初めて見る景色は、まるで一枚の絵画のように目に飛び込んできます。空の色が違う、風の香りが違う、どこかで聞こえてくる笑い声や言葉も、その土地ならではの温かさを感じさせて

          【#48 : 旅先で出会う、心のときめき】

          【#47 : 何となく好きって、特別なこと】

          理由がはっきりしないけれど、気づいたら手に取ってしまうもの、足を運んでしまう場所、ふとした瞬間に思い出してしまうこと。そんな、説明できないけれど心が惹かれてしまう感覚って、私たちの日常にそっと彩りを添えてくれているんです。 例えば、私は雨の日が何となく好きです。空が曇っていて、少し肌寒いけれど、その重たい空気の中に感じる静けさや、雨が窓を叩く音が心地よいんです。誰かに「なんで?」と聞かれたら、うまく言葉にはできないかもしれないけれど、その瞬間の静かな時間が、自分を包んでくれ

          【#47 : 何となく好きって、特別なこと】

          【#46 : 繋がりを大事にするということ】

          日々の暮らしの中で、ふと感じるのは「人との繋がりって、こんなに大切だったんだな」ということです。忙しさに追われ、つい一人で頑張ってしまうこともありますが、ふとした瞬間に誰かとの温かい交流が心に染み入るように感じられるとき、私たちはその繋がりに支えられていることに気づきます。繋がりって、決して派手なものではないけれど、じんわりと私たちの心を包み込んでくれる、大切な存在です。 特に最近は、SNSやオンラインでのコミュニケーションが主流になってきて、物理的な距離を感じさせない時代

          【#46 : 繋がりを大事にするということ】

          【#45 : 雨の日、心がほどける】

          雨の日が好き。私はあのしっとりとした静けさに、心がふっと軽くなる瞬間を感じるんです。空が曇り、雨粒が窓にぽつりぽつりと落ちる音。それは、まるで誰かがそっと心に寄り添ってくれているような、優しい時間。 外の世界が急かされることなく、少しずつ静まっていくのを感じると、こちらの気持ちも自然と落ち着いていく。晴れの日の明るい活気も素敵だけれど、雨の日はまるで別の次元にいるような、ゆるやかな時間の流れが訪れます。傘をさし、しっとりとした空気に包まれながら歩くと、普段は気づかない街の景

          【#45 : 雨の日、心がほどける】

          【#44 : 頼ることも愛のひとつ】

          「自分で何とかしなきゃ」と思い込んで、つい頑張りすぎてしまうこと、ありませんか?日々の忙しさの中で、誰かに頼るという選択肢を忘れてしまうことが多い気がします。でも、ふと思うんです。頼ることも、実はとても大切なことなんじゃないかって。むしろ、頼ることで心が軽くなり、周りの人たちとの絆が深まることもあるんですよね。 どこかで「しっかりしなきゃ」とか「自立している方が素敵」なんていうプレッシャーを感じることが多いと思うんです。だから、ついつい一人で抱え込んでしまうことがある。でも

          【#44 : 頼ることも愛のひとつ】

          【#43 : 素の自分であるということ】

          素の自分でいるって、まるで風のように自由な感覚かもしれません。ありのままの自分をそのまま受け入れるというのは、簡単なようでいて、とても繊細で難しいこと。日常の中で、私たちは知らず知らずのうちに色々な仮面をかぶっているものです。周りに合わせたり、誰かの期待に応えようとしたり。それは、社会の中で生きるために必要なことかもしれません。でも、ふと立ち止まって、自分自身と向き合うとき、「これが本当の私なの?」と問いかけたくなる瞬間が訪れます。 素の自分。それは、特別な何かを目指すこと

          【#43 : 素の自分であるということ】

          【#42 : 常識の枠を少し外して】

          日々の暮らしの中で、私たちは知らず知らずのうちに「常識」という名の枠の中で生きています。何が正しいか、どう振る舞うべきか、こうするのが当然だという考え。それらは、幼い頃から教え込まれ、自然と身についてしまったものです。でも、時にはその常識に縛られすぎて、心が窮屈に感じることはありませんか? 常識は大切なものです。社会の中で秩序を守り、人との関係を円滑にするためには、ある程度のルールが必要ですし、それが私たちの安全を守ってくれることも多いです。でも、その一方で、常識が私たちの

          【#42 : 常識の枠を少し外して】

          最近、「感謝する気持ち」をもっと大切にしたいなって思うようになった。誰かに何かしてもらうのが当たり前じゃなくて、その一つ一つに「ありがとう」って言えるようになりたい。小さなことでも、感謝できる心を持って生きていきたいな。

          最近、「感謝する気持ち」をもっと大切にしたいなって思うようになった。誰かに何かしてもらうのが当たり前じゃなくて、その一つ一つに「ありがとう」って言えるようになりたい。小さなことでも、感謝できる心を持って生きていきたいな。

          最初は不安でも、引き受けた以上は全力でやってみる!それが次のチャンスに繋がるし、もっと成長できるきっかけになるよね。

          最初は不安でも、引き受けた以上は全力でやってみる!それが次のチャンスに繋がるし、もっと成長できるきっかけになるよね。

          【#41 : あえてやらない、その美学】

          何かを成し遂げることが常に求められるこの世界で、「あえてやらない」という選択肢は、とても静かで、そして奥深いものです。目の前にあるタスクや、次々に押し寄せる情報に、私たちはつい身を任せがちです。忙しさに身を委ねれば、まるで自分が必要とされているかのような錯覚さえ感じます。けれど、本当にそれでいいのでしょうか? 「あえてやらない」という行動には、知恵と静寂が宿ります。多くの人は、何かを「やる」ことに焦点を当てがちですが、「やらない」という決断は、目に見えない心の豊かさを取り戻

          【#41 : あえてやらない、その美学】

          【#40 : おいしいご飯をたべようよ】

          忙しい日々が続くと、ついつい食事がただの「作業」になってしまうことってありませんか?仕事の合間にささっと食べるコンビニ弁当、夜遅く帰ってきて一口で済ませるインスタント食品。気がつけば、食事はただの「燃料補給」みたいになってしまっている。でもね、ふと思うんです。おいしいご飯を食べるって、もっと大切なことなんじゃないかって。 おいしいご飯を食べる瞬間って、ただお腹を満たすだけじゃなくて、心も満たされる。口に運んだ一口目で「おいしい!」と思った瞬間、なんだかその日が少しだけ良い日

          【#40 : おいしいご飯をたべようよ】