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韓国ドラマ『その電話が鳴るとき』ネタバレありの呟き💬

Netflix配信中『その電話が鳴るとき』完走。
出だしは遅れたものの、見始めたらあまりの面白さにはまり配信日を待つ日々。

とは言え、ラストがどうも納得行かない。
何故、危険な戦地で再会する場面が必要なのか?
ハッピーエンドへは普通に期待した結果だけれど着地もどうもなあと。
8話位まではマジで面白かったので、ちょっと残念な感じ。

ユ・ヨンソク演じる大統領室報道官であるペク・サオンとチェ・スビン演じるサオンの妻の406として電話でのやり取りとふたりの過去の出来事、それぞれの後悔が交差しながら進む展開。

おいおいチェスビン、崖から落ちてあれだけで済む? どんだけ不死身やねん 
まあジュノとユナ主演の「キングザランド」で崖から落ちて擦り傷?程度だったユナほどの驚きでははないけれど。

影で糸をひいていた報道官。
愛する人を崖から突き落としてたはずの人間を許す寛容さはどうよペク・サオン。
何故一緒にいて人柄を理解しているはずなのに
兄弟を殺していると思い込んでいるのか?
などと、個人的に思うのだが。

まあなんだかんだいって一番の感想は
チェ・スビン、大人になったね~だった(笑)
ちょっと昔の若干芋っぽさの残るチャーミングさが失くなったな~って。

あとは忘れちゃいけない愛すべきキャラ
報道官室課長イムチョルスいいわ~(笑)

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