『心とカラダがやすまる暮らし』を作るには
心とカラダがやすまる暮らし図鑑
川上ユキ
1日の家事に追われ、忙しく働く女性に提案する暮らしのアイデアを可愛いイラストで、ワクワクしながら読める本
休むことは栄養補給
寝る・お風呂・食べる・くつろぐを少し丁寧に行うことでカラダは休まる
1 ねる
2 さっぱり洗う
3 つくる・食べる
4 ごろごろ
5 明日のために
こんなテーマまとめられた
インテリアコーディネーターでもある
著者のセンスある提案
「ねる」
「眠ることは生まれ変わること」と考えて荒れた肌も、くよくよした自分も、よーく寝てリセット 気持ち良く寝るための「質」をあげる方法 あかりの使い方、ふとんの素材、リネン、相性の良い枕、眠りやすい場所を。
そして、私にはちょっと難しいけれど著書が「眠れない夜にすること」
ざわざわして眠りにくい夜、旦那様に
照れずに「今日の、わたしのこと、いちばんすきだった時、いつ?」と質問、それに
「うーん、ごはんをおいしそうにたべてるとき、かな」という返事くれるという話が素敵
「さっぱり洗う」
香りで疲れを取る方法や、おうちの浴室を特別スパに仕上げる方法
「つくる・食べる」
食べることは明日の元気をつくること
あの手この手で食べる喜びを復活させる方法
🍀ピクニック晩ごはん
トレイに晩ごはんを乗せたら好きな場所へ。
🍀テーブルの前の壁に絵をかけたり、グリーンを飾ることで心地良さアップ
「ごろごろ」
ちょっと時間をができたときのごろごろ
落ち着く部屋やベストポジションを探すこと
「明日のために」
玄関のドアを開けると気分が変えるアイテムのひとつは香りで仕事モードからスイッチオフ
そんな風にして部屋を味方することで
上質な時間を手に入れられらいいなと思える
1冊です。