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11月12日(日)推奨レース予想



先週の予想と結果

まず結果について書くとしよう。
結果から言えば6万弱ほどの勝利。普通であれば十分喜べる結果だろう。

アルゼンチン共和国杯 ◎9ゼッフィーロ、〇17マイネルウィルトス、★11グランオフィシエ
ファンタジーS◎ワイドラトゥール、大穴カルチャーデイ

ファンタジーSは大穴のカルチャーデイが1着となった。
この結果は素直に喜べなかった。
それはレース前日までの予想で一番注目していたのはカルチャーデイだったからだ。


なぜ、自分を信じきれない。この人気で本当に走ることをなぜ信じてあげないんだ。

”おまえが信じるおまえを信じろ”

この言葉を今週からの競馬ライフに生かし反省を終える。

レース予想

今週は愛知の旧友が来札し宴が行われる。
今回noteを書くきっかけとなったのは、WIN5を共同購入するためである。

WIN1 東京10R ユートピアS 3勝

メンバーからロジレット、ラリュエルが逃げ。スローペースにはならないと予想。

◎カナテープ 1番人気
4か月ぶりの実戦となったTVk賞では中段で足をため、スローの展開から楽に差した。上りは32.6を記録しており、ここにきて本格化してきている。
前々走で対戦し敗れたモズゴールドバレルは3勝クラスで2着と好走。負けた相手はフローラS2着馬のソーダズリングで着差なしの競馬をしている。
ソーダズリング=モズゴールドバレル=カナテープとなる。つまり3勝クラスを勝つことができるというわけだ。
また東京コースでの成績は3‐2‐0‐0と相性が良く、鞍上のモレイラは先週土日で18戦11勝と大爆発している。

〇ルージュリナージュ 3番人気
前走の長岡Sは最後直線で進路取りに手間取って後手を踏んだ形。展開が向いた形ではあったが評価できる内容。

▲ウヴァロヴァイト 4番人気
前走のラジオNIKKEI賞では直線の不利とスローペースで前残りのレース質だったため、度外視していいと判断。54㎏で走れるのも好材料。東京コースも得意で3‐0‐1‐1。

△ラリュエル 2番人気
展開向かなそうだが、地力あり。

WIN2 京都10R 室町S OP

◎チェイスザドリーム 3番人気想定
ハイペース15番 展開不利、最後直線詰まった。スマートフォルス(展開向いた、外は回されてるけど)、ヴァガボンド(積極策はまり、経済コース走れた)より評価できる。

◯アームズレイン 1番人気
3勝クラスでは力が違った。まだ余力を残しているようにみえる。

▲サイクロトロン 6番人気
3走前の京都グランドではあのドンフランキーに0.3秒差と好走、3着のサンライズアムールもOPクラスを勝ち上がっている。ドンフランキーよりも外外を回されている分のロスがあったと考えればチャンスは十分ある。前走は重馬場、前々走は雨+稍重+着差にそこまで差はなく、展開も向いていない。この人気では抑えなくてはいけない一頭だ。

アイスリアン 8番人気
前走ハイペースで先行し押し切り勝ちは評価でき、ハンデ53㎏も好材料。

ヴァガボンド、ファーンヒル、デュアリスト

WIN3 福島11R 福島記念 G3

先行馬が多い印象。ユニコーンライオンが大外。差し展開予想。ハンデ戦で難解レース。ここは広く買っていく。

◎ノースザワールド 8番人気
大阪杯、毎日王冠は相手が一線級過ぎる。2走前は出遅れが影響。4走前はハイペースの中で外目から先行し勝利。展開が不安だが、過去レース質、オッズ妙味より本命とする。馬場が渋っても買える。

〇ホウオウエミーズ 3番人気
前走の新潟牝馬は展開が向かず差し切れず。七夕賞も展開不利、スタート接触もしている中3着は着順以上に評価できる。鞍上だけ不安。

▲カレンルシェルブル 7番人気
小倉記念は開幕週で前が止まらない展開の中で上り最速で着順以上に評価できる。展開が向けば決めてはある。枠はマイナス。

△グリューネグリーン 10番人気
展開が向きそう。前走上り使えている。過去レースのレベルが高く凡走しているように見えるが、能力はあるし54kgで走れるは良い。

アケルナルスター 5番人気
とにかく丹内(2‐2‐1‐0)と手が合う。抑え。

カントル、ダンテスヴュー、ウインピクシス

消ダンディズ 6番人気
一円もいらない。この距離、このコース形態で出遅れほぼ100%の馬。展開としてはハマりかねないが買わない。

WIN4 東京11R オーロカップ L

スローペース予想。ハンデ、難解レース。

◎サマートゥリスト 1番人気
モレイラ騎手は抑えないといけない。
前走直線でと伸びているが、最後前の馬の斜行と隣の馬が壁になり伸びを欠いた形で消化不良となっている。相手関係的にも好走できるし、東京コースは合う。

〇メイショウチタン 5番人気
今回は展開が向きそうなメンバー。問題なく逃げることができ、今回は対抗まで評価できる。56kgがマイナス材料。内枠が欲しい。

▲アルーリングウェイ 2番人気
53㎏で走れる。割と前目で競馬でき堅実に走れる。展開予想で上に取る。

△グレイイングリーン 6番人気
前走は最後詰まり追えていないので度外視。2走前は直線で最内を選択した。前が有利の中で着差以上に評価できる内容。他の馬が中、外馬場に広がっており開催日数以上に馬場の傷みがあったように見える中でのこの結果は評価できる。

△グランデマーレ 7番人気
前走の内で足をため直線前が開き伸びて2着。斤量が1kg増えるが同じく足をためる競馬ができればチャンスはある。

△オールパルフェ 4番人気
前走直線でずっと前の馬が壁、最後入る気をなくしている。素質馬のため抑え。

ムーンプローブ、ビューティフルデイ、ルプリュフォール、メイショウホシアイ

WIN5 京都11R エリザベス女王杯 G1

コースの特徴 
外回りコースを使用し、コースを1周強する。内回りコースの直線入り口付近がスタート地点で、1コーナーまでの距離は約400m。向正面途中から3コーナーにかけて4.3mの上り坂が設けられており、3コーナー入口の坂の頂上から4コーナーにかけて一気の下り坂。それ以降は平坦で、最後の直線は404m(Aコース時)。

※11/11 夜 最終予想書きます。


◎ジェラルディーナ 3番人気

〇ブレイディヴェーグ 1番人気

アートハウス、ハーパー、ジェラルディーナ、ルージュエヴァイユ、ライラック、ゴールドエクリプス


気になる馬


土曜 京都3R 4番人気想定 アップステート
土曜 東京3R 1番人気想定 フォスターボンド
日曜 東京1R 4番人気想定 バルミーパール 
前走と同じ鞍上。2021年12月4日以来勝ち鞍がないジョッキーなのがとても残念。能力はあるように思う。

以上、今週の推奨レース予想、お気に入り馬の紹介でした。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

最後に、競馬は”自己責任”ですのでよろしくお願いいたします。

余談

10月1日にキングスマンへ行き、0ポット2飛びを軽く決める。その後、1カ月間の長いティルト状態が続いていたがようやくポーカー熱が復活。
THE・FISHという名のポーカー大会への参加を決めた。終始安定したプレイでファイナルテーブルまでいったがAK<99でフリップ負け、7位でフィニッシュ。
その後11月6にはKKPLが札幌にOPENし、オープニングイベントに参加した。
KJ>JJのラッキーをきっかけに城を築き上げることに成功するが、その後のPFAIで
A8<A6
A4<KQ
A7<88
三連発負けで飛び。
肩が強くなるように、筋トレに励むとしよう。


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