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億劫(苦手)なことでも取り組める方法
億劫(苦手)なことでも、取り組める方法はないかなーと、昨日モヤモヤ考えていた。
気乗りしないけど、やった方が良いことは、楽しいことやメリットと組み合わせてやるのが王道なのだと思う。
1.家族が好きではない茄子から想像したこと
義実家から家庭菜園の茄子をいただいた。
立派な長茄子3本。
私以外の家族は茄子が好きではない。
とりあえず、煮浸しを作ったところ、翌日は味が染み込み、さらに美味しくなっていた。
きっと、茄子だけでは、誰も食べてくれないだろう。
思いつきだが、豚バラ肉なんかも一緒に煮込めば、美味しそうに見えるのでは…?
こんな風に苦手なものと好きなものを一緒にすることで、いつの間にか苦手なものもペロっと食べてたみたいに、克服できたらいいな〜と思う。
2.私の億劫(苦手)なこと
私の場合は、場を仕切ることや雑談的なことに苦手意識が高い。
それが壁となり、本来やりたいことを避けてしまってはもったいない。
じゃあ、好きなものとどう組み合わせるのか?
「相手の話を聞く」や「相手の話を引き出す」ことの方が「私が話す」よりも楽である。
そちらに注力すれば良いと割り切れば気が楽である。
機転の効いた返しはできないけど、それは相手との関係性ができてきたら、それなりにできるだろう。
あとは、私にとって、しておくと安心なことは「準備」である。
苦手なことは、こういう所でつまるなとか、予想できるため、準備をある程度しておいて、お守り的にしておく。
その準備をしなきゃいけないなら、億劫なんだよ!と叫びたくなるが、その準備をしておくと、自然体でできてる人よりも、上手くいったりするので、それを努力というんだな。
3.何のためにするか意識することで、意志が強くなる
結局は、苦手なことも克服しようとして、努力している自分が好きなのかもしれないし、それを、避けてる自分には満足できない。
好きなことは、「私が成長して貢献できることが増えたり、仲間と一体感を感じられること」なので、それができるための、やるべきことだという意志を持って取り組めば、億劫(苦手)なことも、前向きにできるし、練習だと思えば、やらせて!と思うのかもしれない。
苦手なことは、誰かに任せても良いし、平均点より下でも良いが、必要なときは逃げない私でありたい。