息子の歯の矯正記録
我が家の小3の息子は歯の矯正をしている。
乳歯の頃は、綺麗に生えそろっていて、家族で1番歯並びが良かった。
ところが、歯が生え変ると、歯の裏側に歯が生えて、ガタガタの歯並びに…。
自然に歯が綺麗に生えそろうのでは?という希望も捨てきれなかったが、その兆候もないため、小学1年生から矯正を始めることにした。
1.歯の矯正の選び方- 口コミも知識もゼロ。二つの歯医者を比較した決め手は?
かかりつけの歯医者さんに相談してしたところ、その歯医者の従兄弟がやっている矯正専門の歯医者を紹介された。
女医さんでとても感じがよかったが、もう一軒見てから決めることにした。
もう一つの歯医者の方が院内が広々していて、弟と一緒に行っても過ごしやす買ったため、後から見た歯医者に決めた。
矯正に関しては口コミも分からないし、知識ゼロのため、腕の比較は出来なかったため、不安だったが、思い切って決めた。
2.上顎拡張期とは?- 歯の並びを整えるための重要な矯正方法とは?
顎の大きさに対して、歯が並びきらないため、スペースを作る必要性がある。
下の歯の方が歯並びが悪かったが、まずは上顎を広げる矯正をしてから、下顎の矯正をするとの説明を受けた。
下顎だけ、顎を拡張したら、上顎とのバランスがおかしくなるからだ。
上顎の方が先に骨組みが固くなるとのことから、先に広がた方が良いそうだ。
下顎矯正は上顎拡張後に!という説明は納得できた。
3.上顎拡張の方法は?
ワイヤー矯正とマウスピース方矯正(インビザライン)どちらが良いか?と聞かれ、取り外しが効くマウスピース型矯正を選んだ。
ご飯を食べるときと寝るとき以外は、ずっとつけていないと効果がないとのこと。
上顎に装着するのだが、なかなか大きく、喋りにくいため、息子が慣れるのか、不安だった…。
次に続く。