GWシンガポール子連れ旅行_①旅行準備
円安真っ只中ですが、GWにシンガポールに子連れ旅行をしました。
自分自身が海外に行ってリフレッシュしたい気持ちがあったことや、小学生の息子達(1年生と4年生)に異文化や実践英会話を体験してもらいたいなと思っていたので、海外旅行にずっと行きたかったのです。
中学生になったら、部活や勉強で長期の旅行も難しくなるかな・・・と思い、小学生の今しかない!と思い、決断しました。(庶民の我が家には海外旅行は高額です)
小学生でも過ごしやく治安の良い場所で、多国籍の文化を感じられる場所、耐えられる飛行時間(=飛行機代も何とか払える範囲)ということでシンガポールにしました。
旅行に行った感想は、シンガポールの電子化・効率的な仕組みに圧倒され、多国籍の文化に触れ、本当に楽しく、充実した旅行になりました。
(日本の2~3倍の物価、蒸し暑いことを除けば・・・)
自分の思い出や次回旅行への備忘録として準備から旅行体験を記録します。
久しぶりに家族で海外旅行する方のご参考にもなれば幸いです。
~旅行準備~
1.飛行機の予約
お正月にまずは飛行機の予約をしました。当たり前ですが、飛行機の予約ができなければ、旅行に行けないので、最優先です。
乗り換えは時間がかかる・疲れるので、直行便がベストです。
我が家は中部地域に住んでいるため、直行便はシンガポール航空の一択です。
下記の条件に合致したExpedia(エクスペディア)で予約しました。
HIS、シンガポール航空のサイトを先に確認しましたが、下記の点があり、辞めました。
【HIS】ネット上では席の指定ができず、予約後にコールセンターに確認する必要があった。(プランや実店舗等、状況によって座席指定の可否は異なると思います)
【シンガポール航空】ぼやっとした記憶ですが、家族で並びの席が空いていなかった。
2.ホテルの予約
Expediaはホテルの予約もできます。
4人で同じ部屋に泊まれるホテルを探しました。
節約のため、ダブルベッド2台かツイン+エクストラベッド1台を狙いました。
しかし、どのホテルも、ツインかキングサイズのベッド1台のみばかり・・。
しかも、5つ星ホテルは結構なお値段・・・。(マリーナベイサンズ泊まってみたいな・・と思いましたが、手が届かず)
色々検索したら、The St.Resisという老舗のホテル(5つ星)がダブルベッド2台の部屋があり、安くはないですが、2部屋に分かれるよりはお得なので、そちらに決めました。
ザ セント レジス シンガポール 口コミ、宿泊料金、写真 2024 - エクスペディア (expedia.co.jp)
3.ナイトサファリの予約
ナイトサファリは、事前に日時指定の予約が必要です。
私は、とある失敗をしてしまいましたが、その反省を生かして、下記の方法がベストだと思います。
【ベストな方法】ナイトサファリ公式HPから予約する。
シンガポール人気No.1のナイトスポット | ナイトサファリ (mandai.com)
①日本語のサイトを開く。(英語が表示されたら言語を日本語に設定)
②プランを選ぶ。
シンガポール動物園、リバーワンダー、ナイトサファリ、バードパラダイスのうち、単独チケットか複数のセットか選ぶ。
(我が家は、ナイトサファリ単独にしました。リバーワンダーも行く予定でしたが、リバーワンダーは予約の必要がない・疲れて行かない可能性もあるため)
③人数、日付・時間帯を選ぶ
④クレジットカード情報等の入力
⑤登録したE-mailに人数分のQRコードが届く。(これが入場券)
⑥QRコードは、念のため、画面のスクショをスマホに保存しておき、紙へのプリントアウトもしておく。
(wifiがつながらない場合があったり、スマホの充電が切れる可能性があるため)
※大まかな流れですので、参考程度に記載します。
4.無線wifi・変換プラグ・モバイルバッテリーの用意
我が家はイモトのwifiで無線wifiと変換プラグをレンタルしました。
(空港で受取・返却ができて便利)
ホテルや観光スポットには、無線wifiがありますが、自分でも無線wifiを持っていた方が何かと便利でしたので、借りて大正解でした!
例えば、移動中の時間に色んな調べもの(行きたい場所への行き方等)ができたり、暇つぶしができます。(子連れの場合、スマホやタブレットで場を持たせられるので、便利でした)
【公式】海外行くなら!イモトのWiFi|海外WiFiレンタル (imotonowifi.jp)
我が家の場合は、スマホ2台、switch1台、タブレット2台を持って行った
ため、同時に使用できる無線wifiにしました。
スマホのみならば、定額の海外ローミングプランもあるようです。
海外旅行でスマホの通信はどうする? 国際ローミング・Wi-Fi・海外SIMのメリット・デメリットを解説 | アプリオ (appllio.com)
一日中外出するので、充電が持たないので、モバイルバッテリーは必需品でした。
5.Grabアプリのインストール
シンガポールは、タクシー代が日本より安価ですし、効率よく旅行するのにタクシーが便利です。実感としては、日本の3分の2くらいの料金です。(時間帯やエリアによって、加算されることがあります)
Grabアプリはタクシーの予約アプリなのですが、シンガポールで実際に複数回使用し、大変便利でした。
日本でダウンロードして必要情報を登録しておくことをお勧めします。
アプリには、クレジットカード情報等を登録するのですが、最後にSMS認証が必要です。夫は、シンガポールでダウンロードしましたが、最後のSMS認証で、国際ローミングが必要になったので、辞めました。(無線wifiではできませんでした。一瞬、機内モード解除して認証しても良いのですが、私がアプリダウンロードしていたので、それで良しとしました)
Grab Japan | 東南アジアで一般車の配車を依頼するならぜひダウンロード - Grab Global
次回は、旅行体験編です!
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