箱根駅伝を撮る。 【第100回箱根駅伝往路】
第100回箱根駅伝往路の撮影に行ってきました。
撮影ポイントは1区(田町)と2区(東戸塚)です。
機材
ボディ:EOS R6
レンズ:EF70-200 f2.8 & EF400 f2.8
1区
スタートから少し経ったところで待機。
集団が来るまでかなり待ったのですが、走りすぎるのは一瞬でした。
こちらはナナニッパで撮影。少しクロップしています。
ナナニッパでは少し足りませんが、ヨンニッパでは長すぎるのでサンニッパあたりがちょうどいいかも。
2区
1区で選手が走り終わった後すぐ電車に乗り、東戸塚まで移動しました。
ついた時点でまだ選手が来るまで40分ほどあったと思うのですが、かなり混んでいる状況でした。
こちらは選手が走るのとは反対側の歩道で撮影しました。
ですので、反対側の車線には車走っています。
交通規制が始まる前までは、車も少なく反対車線をよく見渡すことができたのですが、交通規制が始まると、反対車線が渋滞し始めてしまいました。
そのため、走る車の隙間を縫う形で撮影しました。
撮影はすべてヨンニッパです。
画角が狭すぎて車が通ると選手を見失ってしまう場面がありました。
しかし、R6のトラッキングとヨンニッパのAFでしっかりと選手を捉えてくれました。
権太坂を登った後で、選手は皆、苦しそうな顔をしていました。
今年はコロナも5類に移行し、人手がかなり多かったです。
また、画角もナナニッパでは広すぎ、ヨンニッパでは狭すぎるということでRF100-300 f2.8 が欲しいのですが、何しろ高い…
ナナニッパ+×1.4も眠たくなってしまうので悩ましいところでした。
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