見出し画像

悲しい時は泣いていい。悲しみに浸る事を忘れている人たちへ

携帯の証明をつけて、机を照らす

その部分はとても明るくなる

ただ、影は大きくなる

表出している部分が明るすぎれば、過ぎるほど
抱えている闇が大きいのではないかと、ある人が言っていた。

悲しみに寄り添い、自分の話を
ただただ聞いてくれる人


誰がその人の
話を聞いてるんだろう

聞いてあげたことがあるんだろう


ちゃんと聞いたんだろうか


否定も

肯定も

解釈も

予断も

せずに

誰が聞いてくれたことがあるんだろうか


自分の大事な人に辛いことがあった時

同じように自分を慰めることができたら

同じように愛を注ぐことができたなら


いつも以上に人に笑顔を見せる事ができたのかしら


あっかいご飯を食べてほしい

泣きたいのなら、泣いててほしい

受け止めてくれる人が隣にいたら尚良き


いいなと思ったら応援しよう!