半年


2024年4月に京都芸術大学通信教育部空間演出デザインコースに入学してから半年。スクーリング単位は取得できてるけどそれ以外が0という、まぁなんとなく想像ついてたよね自分、という結果に。
TR(レポート)や、TW(自主制作)も取り組んでいないわけではないけど、なんか違う…から未提出。先生方やコーチ、お仲間もみんなとりあえず出そう!と私のモチベーションをあげて下さるのに、それに答えられない自分がいて勝手に落ち込む始末。こうなりゃ私の駄目駄目っぷりを晒してやろう、と開き直ってnote開設したわけです。

さて、今週の私はいきなり体調不良で仕事を休み皆様にご迷惑をおかけし(あぁ〜ごめんなさい)未だ万全とは言えず(いやいや、いつだって万全なわけがない)ぐだぐだしながらやっぱりスクーリングの事前課題に取り組んでいます。
今回は椅子、を取り上げるので、先週から椅子に関する美術展に行ったり作者を調べたりしてました。思いがけず近隣のバスターミナルに置いてある椅子が名作椅子でびっくりしましたが、この「身近にある名作品が街中にある」感じ好きだなーと思いました。
知らないひと(ちょっと前の私ね)からすれば、あって良かった椅子、ひとやすみしよう、位の扱いですが、その椅子の批評などを知った後だと、「確かに!プラスチックっぽいのになんか座りやすくて長居できちゃうんだよなー」と勝手に納得する自分が単純で面白い笑。
多分、街中によくある彫刻や銅像なんかも人によってはめちゃくちゃ興味を引くんだろうなー、とか「誰かだったら」を考えるきっかけになりました。
今週もあと少し、未だ不安定な体調を騙し騙し駆使して芸大生を楽しみたいと思います。



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