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「夢破れて親の世話になって行き遅れて嫁の貰い手がなくなって、それがどんなに惨めか想像したことがある?」虎に翼の台詞より
今週から始まった朝ドラ「虎に翼」面白い。 法律家になりたい娘が進学したいと申し出ても昭和6年の時代 「頭のいい女が確実にしあわせになるには頭の悪いふりをするしかないの!」と説得してしまう母親。 娘が優秀なのを分かっていても、男社会で孤立して傷つく娘を見たくないのだろう。 令和のこの時代、結婚しないのは惨めだと言うのは大問題だ。 それに親の世話にならなくても自立して生きていけるだろう。 結婚するもしないも本人の自由だから親の自分が口出す事じゃないと思っている。なので自分は娘にも