#11【🌹アロマテラピー】なぜ、「学びはリアルで」が重要なのか。
20240210
【学びはリアルで】
「学びはリアルで」が鉄則だと思っています。
たとえば、ここ2年ほど、
毎月一回、アロマイベントに参加しています。
会場は片道2時間ほどの距離なのですが、
ここで得られるリアルの情報量は、月一回でも噛み砕くには充分な量と刺激になります。
この、リアルで学ぶときの情報量というのは、私たちが思う以上に、ものすごい量なのです。
オンラインで画面から学ぶ時と違って、リアルでの学びは、
話す人の声、
風の音や温度、
鳥の声、
風が運ぶ木々の香り…
等等、全ての物質が持つ「固有の周波数」の揺らぎを、目や耳だけでなく、触れる触覚や、味覚、そして「嗅覚」からも、感じるためです。
【役に立たない情報にこそヒントがある】
アロマテラピーのイベントでは、
キラキラアロマでモテを引き寄せましょう❤️
…とかではなく、
こんな感じで葉っぱから手裏剣を作ったり、
焚き火の後の地熱を活かした野宿の仕方を若き才能から学び、
命をいただく作法で仕留めた生臭さの残らない猪を一切れ頂いたり…
しています。
葉っぱで手裏剣を作れても、
焚き火の地熱を活かした野宿も…
大人が現代社会で生活していくのに、特に役には立ちません。
それでも、
それらの情報から、
過去、
未来、
自然、
楽しむこと、
お金以外の豊かさ…
などを、体感として得られるのです✨
もちろん、
役に立つ情報…アロマの日常的な使い方や、買い方、どんな作用をしたか等のシェアもありますが…。
【霞を食べて生きた仙人の話】
そうやって、
森を歩いて新鮮な空氣を吸い込むと、
鼻からだけではなく口やあらゆる毛穴から、木々の香りや湿った土の匂いが押し寄せてくる。
そんな感覚があります。
この「自然のアロマ」は、大地の恵みそのもので、
芳香成分だけで生きていけるような氣分にすらなるのです✨
「仙人は、霞を食べて生きた」というけれど、
それは基本的には比喩であって、
この大地の恵みがもたらす芳香成分(フィトンチッド)のパワーを、先人たちは肌で理解していたのではないかなと思うのです。
特に、
人智を超えた知性を持ち、
徳の様式(サットヴァ)で生きた「仙人」と呼ばれる人たちは、
もしかしたら、本当にそれを体得していたのかもしれないですね。
森を歩くと、仙人でない私でさえ、「香り」の力を感じるのですから✨
【魔女達の薬箱】
アロマの使い方に関しては、
「魔女のお薬箱」のように、みなさん10人10色のレシピを持っているので、それをシェアしあって日暮れまでおしゃべりして過ごしています。
過去、
座学と辞書からの学びでは身にならなかったアロマが、月に一回、この井戸端会議で「生きたアロマテラピー」になりました。
…この、取り留めのない井戸端会議が。😌✨
🌑読んでいただきありがとうございます🐉感謝🌕
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