第四章 より良く生きる為に
どうも。のら猫です😺
今回は幸せにより良く生きる為のルールなどをお届けしたいと思います🐾
①消費社会
お金さえ出せば何不自由なく物や便利なサービスを受け取れる世の中ですね。
洋服、サブスク、家電、車、家など…etc
しかし、そんか便利な社会ゆえに
必要以上な物欲が発生してしまっている…
これを買ってもまた新型の物が発売され、
また買い替え…
買い替え……
そんな事の繰り返しも珍しくありません。
それ故にお金も多く稼いだり
自身を余計に消耗させていませんか?
「ほんとにそれ必要?」
ってたまに考えてみても良いのではないでしようか。
新車・ハイブランドの服・新築の家・新型の家電…など。
もちろんそれらが自身のモチベーションやステータス性を高めるには絶対必要って方も居るかもしれません。
ただ、「周りがこうだから…」「ネットやテレビでこう言ってたから…」「有名人も同じ物してたから…」
こう言った理由で…
いや、自分の考えではない選択の判断は出来れば辞めた方が良いかも…って思います。
無理な消費が自分自身を不幸せにしていませんか?
昔の日本人は『足るを知る』文化を重んじていたと祖母から聞いた事があります。
多くを欲しがらず、必要最小限のまさに無駄の出ない生活だそうです。
そこまで全て真似ろとまではいかなくても、
「まだ使えるから」「中古車でも良いかな」「ブランドじゃなくても良いかな」
ぐらい考えてみても良いかもしれませんね。
②幸福度
自分自身が幸せに生きる。
とても大切な事だと思います。
全て自分の為に…
食べたい物、行きたい所、見たい物、楽しみたい物など自身の為だけにする。
間違いではないと思います。
しかし、人間の幸福度について面白い研究結果も発表されています。
それは…
「人間は自分自身の幸福より、他人などに幸福を与えた方がより多くの幸福度を感じる」
例えば…
『電車などで自分が席を譲ってもらうよりお年寄りなどに席を譲る』
『運転中に道を譲られるよりこちらが譲る』方が幸せな気持ちになりませんか?
私だけでしたらすいません💦
因みに私はWin-Winな気持ちになります😺
与えられる幸せより与える幸せを心掛けましょう。
③刹那的
良い意味でも悪い意味でも目まぐるしいスピードで世の中は進んでいますね。
日々の出来事や行いもしかり…
そんな中で思うのは
「その場しのぎ」「今だけ」
「臭いものには蓋をする」風潮があるなぁって感じます。
よくあるのは色々な政策など…
悪く言うつもりはありませんが、
「ほんとに今必要?」「短期間過ぎる」「もっと長期的に」と思う事がしばしばあります。
環境問題・政策や対策・補助金・助成金…etc
やはりもっと長期的に少しづつ末永い支援が必要なのではないかと感じます。
🧭今回の羅針盤🧭
①できるだけ必要最小限や身の丈に合った生活を心掛け、自分自身の消耗(時間や労働)を極力減らし『心が豊か💗』な人生を歩みましょう。
『足るを知る』の考えを大切に。
決して消費社会に惑わさせないように。
②幸福度を上げたいのであれば他人に親切や幸せを分ける事💗
もちろん自身の幸せを優先し、その次に周りに分け与えるイメージで。
きっと…いや、必ず今まで以上に幸福度は高まるはずです。
③何か行う時や考える時は「今だけ」にではなくできるだけ「長期的」に行えるまたは支援できるように考える。
最後までご覧いただきありがとうございます😺
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それではまたふらっと現れます🐾