セロトニンって何なのよん？

こんにちはっっとと！！

Mステに出ている緑黄色社会を観ながら緑黄色野菜を食べていました。



栄町新家です。

今日も読者の皆さんよろしくお願いします！



今日のテーマは昨日に続き、不安についてで
ございます。


昨日の投稿で人間が不安を感じるのは
セロトニンが関係している。


ここまでお話しました。


今日はその続きを



そもそもセロトニンって何なの？


そう思われる人もいると思うので、まずは
セロトニンについて、


セロトニンとは神経伝達物質のことです。



じゃあ、このセロトニンの役割は何なのかと
いうと、ドパミンやノルアドレナリンを制御して精神を安定させるためにあるんです。


神経伝達物質はセロトニンの他にもあって、
ドパミン(喜び、快楽など)
ノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)

などがあります。


もし、セロトニンが低下すると、これらの2つのコントロールが不安定になってしまいます。

バランスが崩れちゃう。

すると、不安に感じたり、うつ・パニック障害などの精神症状を引き起こしてしまう。


つまり、セロトニンを増やすことが大事。



じゃあ、どうやったら、セロトニンって増やせるのって話になるんですけど、


1番簡単にできる方法は


日光を浴びる。


これです。


他にも運動も良いらしく、日中に散歩をするのが結構いいみたい。


時間的にも15分程度で良いそうなので、毎日の通勤、通学を歩いて行く。

これだけでも結構良い変化あると思うんですよね。



プラスでセロトニンが増える食べ物もお伝えしておくと、
バナナ
乳製品
肉類、卵、大豆製品(タンパク質を含む食材)


これらの食材は、トリプトファンを含む食材なんです。


トリプトファン？？


また、カタカナが出てきて分からなくなってきました？



一気にやると、分からなくなるので、今日はここまでにしておきましょうか。




少しでも勉強になったなと思ってくれたら
嬉しいです。



ちなみに僕は散歩をして、肉類を食べることを心掛けています。



それでは今日はこの辺でドロンします。


栄町新家でした。