タラコの玉の間攻略39 人読みの存在意義。
前回の2戦は人読みを重視して、打った。その結果読みに溺れ、結果が出せなかった。やはり、人読みというものは、展開読みの参考にする程度しか使ってはならない。展開読みこそが真に重要である。
東発
挨拶変わりの一発自摸。3pを先切りして、1-4pの出和了率を上げる。
東2
安手で流したいので、スリムにかまえる。
これで、好形のイーシャンテンに。
ダマでもよかったが、ピンズが場に安いので立直とした。
下家のカンチャン落としをとらえる。裏ドラものり3900。
東3
安めを自模ってもらい親が流れる。
速く親を流したいので西ポン。引き次第ではホンイツ。もしもの時は、北北と打てば2巡しのげる。
結果下家の1300all。
東4局1本場
5mチーで粘るも一人ノーテン。
東4局2本場
対面が東を自模ぎるとまさかの放銃。
しかし、意地を見せた対面。
次局、裏1の跳満で下家から奪われた点棒を奪い返す。
南1局
2人が鳴いているので1p1pと受けた。しかし、連荘を防ぐべく、8s9s落としとかして、下家←対面2000のようなん展開を作ってもよかった。
結果親が連荘し1本場
降りていた手がまさかの聴牌。9pは切れる。
赤5pがあるため、6pシャンポン固定もそんなにないため、当たるパターンがほとんどなさそうな6pを勝負し、次巡現物を切り聴牌。
しかし、南2局
イーシャンテンの下家が北を振り込み。私は、2位になってしまう。
上家にも満自摸され、気づけば3着。
オーラス。
トップ条件は自摸は自摸平和タンヤオとかから、同じ手を立直すれば、ロンでも無条件。1mを切って聴牌を外し、メンタンピンを目指す
ここで2p切り。絶対にタンピンにする意志。
4枚目熱い!!立直してロンでもOKにする。
ドラ4の下家の追撃をかわし勝利!!
展開読みを生かしたタラコらしい麻雀で勝利。
現在のポイント2323 平着2.28 13-10-8-8