最近の記事

タラコの玉の間攻略40 何も言うことはない。

ミスしかしていない。今の内容では書けないので100戦やってみてからまた投稿再開する。

    • タラコの玉の間攻略39 人読みの存在意義。

      前回の2戦は人読みを重視して、打った。その結果読みに溺れ、結果が出せなかった。やはり、人読みというものは、展開読みの参考にする程度しか使ってはならない。展開読みこそが真に重要である。 東発 挨拶変わりの一発自摸。3pを先切りして、1-4pの出和了率を上げる。 東2 安手で流したいので、スリムにかまえる。 これで、好形のイーシャンテンに。 ダマでもよかったが、ピンズが場に安いので立直とした。 下家のカンチャン落としをとらえる。裏ドラものり3900。 東3  安

      • タラコの玉の間攻略 38新システム撤廃。

        理論的に考えることでタラコの感性が鈍る。

        • タラコ流玉の間攻略 37 新システム導入。

          スマホに他家のスタッツを入力してから打つことにしました。 その不慣れのため、ミスを連発し、ラス。

        • タラコの玉の間攻略40 何も言うことはない。

        • タラコの玉の間攻略39 人読みの存在意義。

        • タラコの玉の間攻略 38新システム撤廃。

        • タラコ流玉の間攻略 37 新システム導入。

          タラコの玉の間攻略36 本手が上がれない時の構想。

          この半荘はいきなりの対面の6000allからスタートした。 東1局1本場 良型変化を見てダマにしていたら一瞬で追い抜かされ2000 4000 こういう時は、注意が必要だ。自分だけ本手が上がれないフラストレーションは無理な押しを生む。 こういう時、下家も満貫とか自模りだしたらいよいよラスってしまう。こんな時我らはどうすればいいのだろうか。 東3親番 4p引きで高め三色引くに引けなかったが、実は本当の本手は下家。しかし、対面がよくぞ上がってくれた。よくぞ止めてくれた上家

          タラコの玉の間攻略36 本手が上がれない時の構想。

          タラコの玉の間攻略35 相手の段位・スタッツから展開を読む。

          今回の同卓者  上家 降段寸前の放銃率高めの雀豪  下家 金から上がりたて?の雀豪 平着が2.28だが、金で稼いだ可能性もあり、実力は未知数。しかし、雀豪になってからもポイントは持っているので弱くはなさそう。 対面 平均的な雀聖の方。普通にうまそう。 9mチー4m4mがタラコらしい美しい手組み。 素晴らしい聴牌に組むも、1mをスルーした下家が見事な親満スタート。 東1局1本場 すぐ終わった。 東2局。この局はラス目の雀聖2の対面の親番。すぐ流しに行きたい。 ここで

          タラコの玉の間攻略35 相手の段位・スタッツから展開を読む。

          タラコの玉の間攻略34         プロに当たったら

          対面 あばだんご本物p それがパソコンの対戦画面に出たとき、私は急いで 彼の情報を調べに行った。協会の情報によると、麻雀初めて2年目の新人。スマブラがめちゃくちゃうまい。また、スタッツを見ると、 平着は2.47だったが、急成長している可能性も捨てきれない。 堀慎吾プロのファンと言っているので、彼に麻雀が似ている可能性もある。 一方で15時間前のXでのつぶやき。『やはり南入後のトップ目の立ち回りが下手で涙。』もしかしたら、トップ目でも押しまくって逆転されているのかもしれない

          タラコの玉の間攻略34         プロに当たったら

          タラコの玉の間攻略33 ミスはなぜ起こるのか。

          降りなきゃならないと分かっているのに放銃してしまう。その原因はなんなのか。私はそれを論理的に解明しなければならないと感じた。 なぜならば、タラコの人読みや構想力はもう最高レベルに達していた。しかし、その目標に沿った打牌をする制度が低かった。その原因を考えた結果、次のようなことが思い立った。 脊髄反射で切っている牌がある。 手牌を切るときは、普通なら、前頭葉で考えられた私の深い構想を思考を介在させて、切る牌を脳が命令を出しているが。麻雀を打ちなれてくると、この局面は自己都合でこ

          タラコの玉の間攻略33 ミスはなぜ起こるのか。

          タラコの玉の間攻略32。これが最後の実力ラス。

          打牌が乱れてラスった。 8pを打った。その時点で私の構想は崩れていた。 そもそも8pそのものがダメである。 上家にダブ東を鳴かせて他家に鳴かせようという構想でありながら、上がれない流れで3pを押してしまった。ラスった。終わり。

          タラコの玉の間攻略32。これが最後の実力ラス。

          タラコ流玉の間攻略31 完全に確立されたタラコ流

          タラコ流玉の間攻略が確立されてきて、人読みは重要な要素になってきた。 ということで、同卓者の紹介。 上家 雀聖3 あんまり戦いたくない。 対面 雀豪3 強いが放銃率15というのが気になる。吹くと強いタイプか。 下家 雀豪1 降段しそう。 理想の展開としては、点棒の動きが 自家 上家 ← 対面下家 。 この展開を作るということに重要さを見出した。 東1局。 この局面での思考。8s切り立直か。この局面は3色変化を待って危険牌をつかんだら降りるかの2択。モータルは立直推奨。こ

          タラコ流玉の間攻略31 完全に確立されたタラコ流

          タラコの玉の間攻略30 連帯狙いで打つ

          さて、今回の卓のメンバーは雀豪1 雀豪1 少し強めの雀豪。 こういう時は毎回のように連帯するというのが玉の間攻略の秘訣と前回解説した。その手前、是非連帯を狙って打ちたい。 東1は上家が1000/2000の自摸上がり。 東2は3900の上がり。 この局面での3pチーせずが消極的。チーして4s打っておくくらいだった。 結果下家に自模られ 東4局はまさに四面楚歌。この9s放銃はやむを得ない。 南1局 流れに乗った下家がこのドラを力強く自模り上げる。 続いて、1本場。

          タラコの玉の間攻略30 連帯狙いで打つ

          タラコの玉の間攻略29 玉の間の戦い方。

          玉の間攻略法を確立しました。 卓平均レベル雀豪 この時に稼ぎまくる。 卓平均レベル雀聖 この時に±0を目指す。 これが最善と判断した。 コンテンの方々も同じであろう。 雀聖がいる卓では、雀聖にだけ、ラス回避の枷があることを利用して、少し勝ち越すことができる。そして頂上決戦で±0を目指す。 さて、今回の相手は全員雀豪。しかも、対面は金の間に落ちかけている。 こういうメンツで毎回のように連帯をとることが、魂天になる条件のひとつだと、私は考えた。 東1局は牌効率通りに打った

          タラコの玉の間攻略29 玉の間の戦い方。

          タラコの玉の間攻略28 雀聖クラスの運量に圧倒されノーミスノー放銃ノー和了逃しでラスる。

          雀聖レベルの3人(対面だけは実質雀聖レベルの雀豪)こういう卓ってやっぱり、雀聖の方々がことごとく、豪運なのをみせつけられて、腕でやっとラス回避するのかなと前回思ったんですが、それを超えてきました。腕で、AI超えの和了を決めた私がラスったのです。AI超えのハイレベルな麻雀で尚ラス。しかも運の差をことごとく見せられる負け。 流局。 横移動。 運が良い方が勝つ枚数の同じ捲りあいには当然勝てない。 そんな苦しみの中、雀聖クラスの読みを信じて陥れる5s切り立直。この相手なら、こ

          タラコの玉の間攻略28 雀聖クラスの運量に圧倒されノーミスノー放銃ノー和了逃しでラスる。

          タラコの玉の間攻略27雀聖に囲まれたら

          今回の卓周り全員放銃率12パーセントの雀聖。このような展開においては、いつも以上に精度の高い打牌が求められた。いつも、モータル無視するタラコも83%の一致率だった。なのに、たった一打。甘かった一打。それでラスった。 牽制のカン。これで盤面をわかりやすくする。これに押してきた人は、それなりの手だ。周りが雀聖なので、その理論は成り立つ。 チーテンを取るも横移動。 ここでの南放銃が大悪手。ホンイツもようで3sが余っている上家と、雀聖ののオタ風と2mのポン。これの時点でこの南へ

          タラコの玉の間攻略27雀聖に囲まれたら

          タラコの玉の間攻略26トビ終了の活用方法。

          9種9牌したらこれがきました。 上がりたいですね。 いきなり、難しい。ここで打3mとやったがあまりよくなかった。打点上昇と8p7pの6枚が3m切りのメリット。3m4m2mの11枚が8p引きのメリット。巡目は速いが、3m引きでも8pが必ず使えるわけではないので、8pを切っておくのが無難な選択だった。 手なりで聴牌。モータルは立直ぽいが私はダマとした。立直で降りられるよりは、半端な手で押してくれた方が都合よい。11600は大きすぎる。 さて、よく来てくれた立直だ。 結果横

          タラコの玉の間攻略26トビ終了の活用方法。

          タラコの玉の間攻略25 難しい押し引きを攻略するには

          東1局から難しい手牌。 ここは萬子が34 67 789と余剰牌6mとすると5mの2度受けになっているとも見える。一方萬子を34 66789余剰牌7mとするとこれは解消される。酔ってこちらの形が望ましい。萬子を25m受けとすると、7s自摸切りよりも、5sを切っておき、8s引きで2度受けのない完全イーシャンテンにとれる5sを切った。これにはモータルも賛同。と思っていたが、 モータルは258ぐらい2回引けるという強気の姿勢。しかも5sより7sという判断。タンヤオやチートイもある

          タラコの玉の間攻略25 難しい押し引きを攻略するには