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20代のうちにできること・ワーホリビザ取れる国がこんなにあるとは!

ワーホリビザで滞在可能な国がここ20年でこんなに増えたとは!

ワーホリビザを取れる国のリストを眺めていて、こう思いました。

今では日本国籍を持っていると、23カ国にワーホリビザで滞在できるとはびっくりで、いいなあ、そして、こんなに選択肢があると、さてどの国に行こうかな、と少しだけ1人で夢見てしまいました。

しかも、アルゼンチンとチリという、南アメリカにまでオプションがある!

20年前ワーホリビザというとヨーロッパでは、フランスとドイツくらいでしたが、今ではデンマークやスエーデン、ノルウェーといったようなスカンジナビア諸国や、オーストリア、アイルランド、スペイン、しかもアイスランドまで可能!

かつて、2001年7月に私はワーホリビザでドイツに入国し、その後三ヶ月で今の夫と出会い、気がついたら20年以上も滞在、その間に子供2人を含めたファミリーも結成し、子供たちは成人し、子育ても昨年夏に完了しました。

私が当時ワーホリビザに応募したのも、まだワーホリビザ提供国にドイツが加わったばかりのその月であり、ワーホリでドイツ入国している人はまだ珍しいという状態で、東京のドイツ大使館の方と直接電話でコンタクトを取れるほど、まだ大使館の方も余裕のあるころ?でした。

今では、ビザの申し込みに事前予約を取ったり、ビザ申請までも時間がかかるのではないかなと思いますが、当時は必要書類を送って、比較的すぐにスムーズにビザが取れたことを覚えております。

私はとても幸運なことに、ワーホリ前のOL時代、その当時は海外で暮らす&働くことを夢見ていたので、そのワーホリビザを取ることで夢へと勇気を持って飛び込み、海外生活できるというチャンスに恵まれて、とても感謝しています。

現地の言語も含めて、わからないことだらけ!だったことからこそ、貴重な新体験をすることができたこともあり、急速に「自分磨き」をすることができたなと思うのです。

少しでも興味ある海外の国がある場合、海外に暮らしてみたいと思っている冒険心のある20代の方はワーホリビザを取って、ぜひ一度飛び立って欲しいと思います。

そして、今後の人生に役立てるような多くの教訓を吸収することのできる20代のうちに海外滞在を経験し、別の世界があるのだということを知ること、そしてたくさんの新しい体験をしていただきたいと思います!




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