2024年9月スリランカ旅行3 コロンボ街歩き。ペター、オランダ博物館、コロンボ国立博物館、国立自然史博物館など。
スリランカ旅行3日目の朝。コロンボ街歩き2日目。
ひとまず、今日はまずペター地区をぶらついてみようと思っていた。
次はコロンボ国立博物館に行きたいと思っていた。博物館までは少し距離があるので、行くならバスに乗る必要がある。しかしどのバスに乗れば良いかわからない。
こういうときに大変便利なのがGoogleマップのアプリで、海外旅行の際には大変重宝している。アプリの地図上にはバス停の位置も記載されているので、近くのバス停をタップすると、そこにやってくるバスの路線番号が表示される。そのどれかの路線番号をタップすると、その路線のバスが走る経路が地図上に表示される。なので、そのバスが行きたい場所まで行くバスなのかどうかがわかり、どのバスに乗れば良いかが簡単にわかる。
こうして、どの番号のバスに乗ったのかは忘れてしまったけど、とにかくバスに乗車してコロンボ国立博物館の近くで下車した。
このあとはのんびりと博物館を見学した。さすがに国立博物館だけあって規模が大きく、展示もたくさんあったので、全て見ていると結構時間がかかる。まあ、時間のことはあまり気にせずに、マイペースに順路に沿って見学して行った。以下、写真の列挙になります。
展示一つ一つの意味はわからなくても、珍しいものがたくさん見られて博物館は楽しい。
余談だが、海外で博物館見学の際にGoogleの翻訳アプリがあると案外使える。私はもちろんシンハラ語がさっぱりわからないが、シンハラ語で書かれた対象にGoogle翻訳アプリからカメラをかざすとその場でシンハラ語が日本語に翻訳される。これを使って意味が理解できた場面が時々あった。
ちなみに、手で食事をする人のために、カフェテリアにはきちんと手洗い場があった。スリランカのレストランなどではいつもこのような手洗い場があった。
自然史博物館の方はややこぢんまりとした印象だった。
適当なバスに飛び乗って、ホステルの近くまで帰ってきた。
一人のおじさんが私に気づいて、こっちにきて座りなさい、というような仕草をしたけど、私は遠慮しておいた。私はギャンブルにはそれほど興味がないし、なんとなく、おじさんと絡んで面倒臭いことになりそうな雰囲気も感じたから。
というわけで、ホステルに帰ってこの日は終了。
コロンボは結構暑かったけど、今日は博物館見学がメインだったので、体力が温存できたのが良かった。
明日はコロンボを離れて、キャンディに移動する予定。
今回は以上になります。
最後までご覧いただき、ストゥーティー!(シンハラ語で、ありがとう!の意味。)