誕生日を迎えてしまった
こんばんは。
都内在住アラサーOLのきんぎょです。
本日、誕生日を迎えてしまいました。
アラサーともなると、嬉しくはないですね。笑
最近noteに書くネタがなく困っていたのですが、
1つ歳を重ねたので、今年1年の目標みたいなものを
ゆるく考えていきたいと思います。
1番に思いつく目標は「衣食住をもっと大切にする」です。
本で読んだのか、インスタグラムで誰かが言っていたか、
はたまたそのどちらもか、出典元は定かではありませんが、
私はこの言葉を聞いて「確かにな」と思いました。
着ることも、食べることも、暮らすことも、毎日のこと。
それらをもう少し丁寧に考えてあげられたら、
毎日がもっと充実するのではないかと感じたのです。
私は今ファッションに関心があり、
去年からお洋服を買いまくってしまっているのですが笑、
昔着る服がなくて恥ずかしい思いをしながら外出をしていた頃に比べ、
今は毎日着る服によってテンションを上げられています。
ファッションが毎日を少し楽しくすることに、
最近になって気が付きました。
それは似合う服装、好きな服装が分かるようになって、
服と服の組み合わせを楽しめるようになったからかも知れません。
スタイリストの大草直子さんのこの言葉も
素敵だと思ったのでシェアします。
「1日1日を大切にするということは、
ひいては人生を大事にすること。
大袈裟でなくて、そう思います。
おしゃれだって、ディティールの積み重ねが全体の、
美しいアトモスフィアにつながるし、
インテリアもそう。
コーナーを整えておくと、部屋全体がまとまって見えるのです。
であれば、あっという間に過ぎていく毎日を、
「大好き」や「心地よい」で満たせたら。
手に取るジャケットも、アフターランチに選ぶスタバのメニューだって、
今日の楽しいにつなげていこう。」
この言葉を聞いて、服を買うことに対して罪悪感を抱くのではなく、
服は私の毎日を幸せにする大切なアイテムたちなのだ、
ファッションをもっと楽しもう!
と思えるようになりました。
それと同時に、私はいわゆる「外向き」が整えられていても
「内側」が全く整っていないことは良くないなと、
改めて気付かされました。
外には小綺麗な格好をしていきますが、
恥ずかしながら家の中はごちゃごちゃ。
大草さんの言葉から紡がれる素敵な空間とは
程遠い状況です。
毎日を過ごす自分の部屋。
毎日をもっと気持ちよく過ごしたければ
自分の部屋をもっと居心地の良い空間にするべきです。
正直ここに関しては苦手意識を感じているのですが‥
いい大人なので笑、少しでも整った
(あわよくばもう少しスタイリッシュな)
お部屋にできるように頑張りたいです。
また、衣食住の「食」に関しても
もう少し気を使いたいところ。
私は正直あまり自炊をしません。
作るのが面倒くさくて、いつも外で食べてしまうか、
コンビニ飯になってしまいます。
自炊は、やったとしても
家でゆでたパスタにパスタソースをかけるだけ、という
自炊と呼んでいいのか分からないレベルしか出来ていません。
健康面を考えても、自炊をして
新鮮な野菜やお肉からきちんと栄養を取って、
いつまでも美しく健康的な女性を目指したいです。
また、外食をするにしても、
適当に食べるのではなく、
きちんと選択して、味わって、
1食1食を楽しんでいけるようにしたいです。
今年1年は、この「衣食住を大切にする」が出来たら
自分にハナマルをあげたいと思います。
毎日のことなので些細なことかも知れませんが、
毎日毎日を大切にしていくので、ちょっとしたビッグプロジェクトです。
きちんと出来たら、私は来年、より素敵な人間になっていると思いますし、
毎日充実した生活を送れるようになっていると思います。
もしかしたら忙しくて出来ない日があるかもしれません。
でも、1年間意識をするだけで、だいぶ変わるはず。
丁寧に、毎日を大切にして、楽しみながら生きていきたいと思います。