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「お肉検定1級」に挑戦!結果は……?🐄🍟

フライドポテトTAKAHASHIです。

普段は転職エージェントやIT系の営業パラレルワーク(複業)を行い、
新しい人とのご縁を紡いで貢献していく生き方を目指しています。

その活動の一環である「フライドポテトアンバサダー」としての記録を貯めていくために、このアカウントを動かしています。
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実は最近、「お肉検定1級」を受験しました!
いや、正確には……2回受けました!

そう、リベンジも含めて挑戦したんですが、結果は……

2回とも、不合格!!😭💔

これはもう、潔く認めるしかありません。
**私、お肉よりフライドポテトの方が愛しているみたいです。**🍟

試験勉強中も、肉の部位を覚えようとすると、ついついお肉ではなく
「ポテトLサイズで!」と口走りそうになるし、
牛の格付けを覚えているはずが、
気づけば「マックのポテトが最高に美味しい時間」について考察していました。

フライドポテトTAKAHASHIに加え
「Meat TAKAHASHI」も称号を手に入れようとしましたが、
欲張るなという神様からの思し召しかもしれませんねw

見事に幻に終わりました。
これはもはや、運命なのかもしれません……😂

ちなみに、一緒に何人かと受検したのですが、何人かは合格しました!
素直におめでとうと言いたいですね。

今回は、ネタ作りになった「お肉検定」について紹介していきます。



お肉検定とは?


東京都中央区「焼肉 八そら」より


「お肉検定」とは、
「牛肉・豚肉・鶏肉・ハムやソーセージなどの食肉加工品・内臓肉などの副産物」の生産から流通、消費、調理にいたるまでの知識を深めるための検定です。
検定試験に合格すれば「お肉博士」と認定されます。
お肉検定には2級と1級があり、
内容はプロレベルでガチな資格です。

畜産農家・畜産業や、
食用肉を加工する業者、
食品の専門商社、精肉加工会社や食品メーカーでは資格取得が必須とされているところもあるとか。

実際、受検したのは1級です。
やるからには2級でなく1級でいこうと。

1級ともなるとかなりの難関。
試験範囲は、牛・豚・鶏だけでなく、羊やジビエ、畜産業、流通、栄養学まで広がります。

試験前は、「これで俺もお肉博士かー、Meat TAKAHASHIになる日がきたか」と意気込んでいましたが、
試験当日に問題を開いた瞬間に気づきました。

「え?これ、お肉検定っていうか、畜産大学の入試ですか???」

気付くのが遅すぎでした。

肉の部位はもちろん、
「牛のトモバラの細分化した部位を答えよ」「熟成による酵素の働き」など、想像以上にディープな問題ばかり。
……いや、そこまでいくと、もう私は「焼いてからの状態」でしか判断できませんよ?😇


1回目の受験:完敗

これは、実際の「お肉検定1級」の
問題集の抜粋です。

1回目の試験では、
「肉愛があれば気合で何とかなる!」と信じていました。
しかし、そんな私の甘さをバッサリ切り落としてきました
(まるで肉の脂身をトリミングするように)

特に衝撃だったのが、
**「この部位は何の動物でしょう?」**
という写真問題。

私の心の声はこうでした。

「え?焼いてくれたら分かるんですが?」
「同じにしか見えないんですけど、、、」

→ 結果:見事に不合格!

試験が終わった後、一緒に受検した友人と「肉を食べよう」と焼肉屋に行きました。
しかし、メニューを見ても「部位が細かすぎて分からなかった自分」を思い知り、肉の味が若干ほろ苦く感じたのでした……🥩💔

ウソです、お肉の味は最高でした!!


2回目の受験:リベンジ失敗


1回落ちたぐらいで諦める私ではありません!🔥
「次こそは絶対に合格する!」と決意し、
リベンジすべく肉の歴史、部位、格付けなどを猛勉強しました。

特に「牛肉の格付け」は完璧にしたつもりでした。
A5、A4の違いはもちろん、栄養素の押さえるべきポイントもバッチリ!

……のはずが、試験問題にはこう書かれていました。

「肉の熟成における正しい順番を選びなさい」

→「あれ??どっちがどっちだっけ?(混乱)」

「次のうち、都道府県別の牛肉の生産ランキングを正しく示しているものを選べ」

→「え、北海道?……?あれ?それはじゃがいもか、、
という事は沖縄……?あれ?それは豚か、
いや、ポテトの事なら分かるんですが……」

その時、私は気づきました。
「私の脳内、お肉よりフライドポテトの割合が高いな?」

……はい、2回目も華麗に不合格でした😇


試験を終えて確信したこと

2回落ちた今、私は悟りました。

「お肉は好き。でも、フライドポテトの方がもっと好き。」

試験中に「熟成肉」について考えるべきところを、「ポテトのうんちく」についてシミュレーションしていた自分に気づきました。

試験後に「お肉検定の勉強ノート」を見返してみても、
なぜか隅っこに
「じゃがいもの原産地はアンデス地方」とメモが書いてありました。

もはや、これは運命。

でも、だからこそ言えます。

「フライドポテト検定なら絶対に合格する自信がある!」
実際にブロンズ検定は持っているので、
次はシルバー検定を受けます!

(受ける、受けると言っておきながら受けてないので、これをきっかけに本当に受検します)


次こそは……!

いや、お肉検定 
受験料が6600円×2回(指定の期間中なら、受験料を払えば何度でも再挑戦できます)
+仲間との食事での罰ゲームで散財、、💰💣

近いうちに
「フライドポテトアンバサダー検定シルバー 合格しました!」
の記事を書けるように、チャレンジします!

ただし、その前に……

「とりあえず、フライドポテト飲み会、企画するか🍟✨」


友達とフライドポテトを通じてつながれるのは面白いです!
過去のフライドポテト飲み会の様子

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