【活動記録】10月19日、20日江東区区民祭りでの「とろける焼き豚丼」2000杯販売チャレンジ ～2日目に仲間と共に成し遂げた快挙～

フライドポテトTAKAHASHIです。

普段は転職エージェントやIT系の営業パラレルワーク(複業)を行い、
新しい人とのご縁を紡いで貢献していく生き方を目指しています。

その活動の一環である「フライドポテトアンバサダー」としての記録を貯めていくために、このアカウントを動かしています。

自己紹介記事も過去に投稿していますので、ぜひご覧になって良ければスキをお願いします。

また、定期的にXでもフライドポテトアンバサダー飲み会の告知や活動報告、飲食店関連の情報について発信しているのでぜひ、スキ・フォローをお願いします。

https://x.com/FliedPotatoT?t=WF7m_eirlvkDBGAyVHEmRA&s=09

フライドポテト専門店のオープン(キッチンカーのイメージ)を野望とし、
現在は第一段階として世の中の飲食店の市場調査としてフライドポテトの美味しいファーストフードやファミレス、肉バル、居酒屋へ出向き口コミ投稿や
イベント主催を通じて飲食店の応援とフライドポテトの魅力をささやかながら広げています。

10月19日、20日に開催された
「江東区区民祭り」にて、
プロモーション企画として「とろける焼き豚丼」の2000杯販売に挑戦しました。
このプロジェクトは、約3年計画中の「1000日後にオープンする飲食店」の重大はチャレンジ企画であり、
参加者との絆を深め、
2025年1月のキッチンカーオープンのラストスパートとなるチャレンジです。

私は普段、フライドポテトアンバサダーとして活動していますが、今回の祭りでは2日間、ボランティアスタッフとしてお手伝いに入りました。
2日目は"呼び込み"のポジションで奮闘しました。

初日の教訓を活かし、オペレーションが一層スムーズになったことで、朝10時からお店は繁盛。
スタートすると同時にどんどん行列ができ、ピークタイムの11時以降は行列が途切れることはなく、2回折り返し15分待ちになるほどの強烈な勢いに乗ることができました。

まさに木場公園での出店の中でも「一番長い行列」といえるほど周囲からの注目度も増し、仲間の活気ある接客やパワーが伝わるようなブースになっていました。

この日の私の役割は全力の呼び込み。昔、空手を習っていた事から声が通るのが武器で、さらに途中から呼び込みのフレーズのコツをつかみました
「とろける焼き豚丼！1杯500円！1杯500円です！」と価格を強調し、2回繰り返すことで「500円？安いね」と家族連れや複数のグループへの訴求に効果的で、集客につなげることができました。
呼び込みを続けるうちに、通りすがりの人々がこちらに目を向け、次々と列に加わっていくのを感じ、確かな手応えを得ることができました。

お客様の中には声をかけてくださり
「クラウドファンディング2日間で目標売上達成はすごいね！」「キッチンカーはいつオープンするの？」と大好評・大反響を生みました。
この2日間で焼き豚丼を通じた新しい挑戦や刺激的な体験ができ、仲間と繁盛する出店にできたのは大きな収穫と財産です。

また、プロデュース面でサポートしてくださった経営者の方が
「おやつ用のミニサイズ販売」や「テイクアウト対応」といった的確な提案を勧めてくれ、売上が落ち込みやすい昼過ぎの販売も加速させる経営判断には驚かされました。
これが功を奏し、多様なニーズに応えることで夕方以降もお客様が絶えず、販売戦略の重要性を肌で感じる貴重な瞬間でもありました。

さらに、この2日間で感動したのチーム力です。
みな手弁当で、焼き豚丼の販売プロジェクト成功のために一丸となって支えてくれました。知り合いや友人も大勢駆けつけ、実際に焼き豚丼を味わってくれたことで、私たちの「義理人情」に対する信頼関係の厚さも感じました。売上に貢献するぞと、1人で10杯食べてくれた仲間もいました。
仲間と分かち合い、一つの目標に向かって団結するこの瞬間が何よりも素晴らしい思い出となりました。

こうして2日目の販売では、1日目を超える売上をたたき出し、2日間の累計で1500杯以上の販売を達成することができ、仲間とともにその喜びを分かち合いました。
江東区区民祭りを通じたプロジェクトの集大成としての達成感、そして成し遂げたという実感が今も胸に刻まれています。
これからもこの経験をバネにして、2025年1月オープンまで残り100日を切ったこの「1000日後にオープンする飲食店」のプロジェクト活動、ラストスパートをかけていきます！
そして、普段からのフライドポテトアンバサダー活動にも箔をつけるべく、今後も活動記録をnoteに投稿していきます。